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静かに暮らす同棲生活の日々

あれ以来、嘘かの様に、平凡な暮らしを送り、彼と共に、同じショッピングモールで働き、自炊したり、外食したり、まず販売員って、土日出勤あたりまえみたいな、平日休みです!!という、ローテーションの毎日を過ごし、「私元気です」と、親に伝えるだけ。服を売るのは個人成績もあるし、毎日ヒール履いて歩いてます。平凡な日々に、綺麗な歳上の女性のお客様がいらしたら、お客様から「貴女、夜のお仕事やってみない?」と言われて、「夜と言うのは、ラウンジとかスナックのお仕事ですか?私体質的に全くお酒飲めないので、働くのは無理だと思います。」と、お返事したら、「私は◯◯という店のママをしております!お酒飲まなくても全く大丈夫、ノルマもないし、お酒飲めないのなんて気にしなくていいの。そのままの貴女で、夜を一緒に働いて頂けない?」と、ご丁寧に名刺を渡され、「貴女夜にむいてる」と去って行ったママ様、夜の仕事?って…それが夜の世界からのスカウトの始まりだった

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