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読書

さっきまで、瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」を読んでいた。会社や人間関係に疲れた主人公千鶴子が、田舎の古い民宿「タムラ」にやって来て、睡眠薬で死のうとしたら、起きたら朝だった!! 36時間眠っていた。誰でも人生行き詰り苦しくなる時あるよね、民宿タムラさんの言葉が優しくて、のどかで、星綺麗、人間って他人の目を気にしすぎたら疲れます。千鶴子は、民宿タムラから去る決意をした、自分の居場所は自分で探す!!大事よね。

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