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元彼からの執着の始まり②

元彼からの執着①は、やんわり書いた。元彼と別れる際、すんなり別れた様に記載したが、実際は、こうである。私が「別れたい」と言えば、車中にいた彼が、ドアを開けて、その辺のコンクリートの壁を拳で殴り、血を流す、こちらが「もうやめて」と言うまで…次は、電車に向かって走り「死ぬ」という行為をする。別れた後に執着する人は、別れる際も、何らかのこちら側を困らせて、別れさせない行動をしている、読んで下さったなら色々なやり方あるでしょ!と、思われる方もいらっしゃるでしょうが、元彼は、母子家庭で、当時幼い妹がいたので、彼のお母さんに伝えると言う事が出来ない私がいた。なんとか別れても、夜中に同棲してる彼氏のアパートの前の道路を通過する儀式なり、その後、ガラケーに1通のメールが入った。「単独事故に見せかけて死にます」私も働いて疲れてる、「もう勝手に何でもして」と、心に思いながら眠るしかなかった。

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