表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/132

変なお客様の話②

アパレル店員で、変なお客様の電話バージョンがある。もちろん店の固定電話だ。こちらが店名等受話器越しに伝えると、「パンツ何色?」と、男性の声で言われる日々もあった。最初は、怖くて、直ぐ受話器を置いたが、免疫出来たら、「パンツ何色?」と言われても、「肌色で御座います」ガチャ攻撃をするようになった。いちいち仕事中に、変な電話してくるな!~と思いながら、閉店間際には、見知らぬ男子に、「お姉さん付き合って下さい」と言われて、こちらは知らぬ!と思いながら、「結婚しています」と応えたら、「そんな訳ないやん?」と言われ、「あそこのテナントにいるスーツ着た男性が旦那です」と言うと去って行った。本当に当時同棲してる彼氏だったので、万事休す。それでも最上級の変な電話が店に鳴って、また男の人が「オマエ◯◯だろ?」←名字知られてる    「パンツ脱いで駐車場まで持って来い」と朝一から言われた時、私は泣いた。店長と警察署へ行きました。笑えないわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ