婦人科ドクターとの闘い
流れにそって読んで下さる方なら前の婦人科①で、私が、卵巣腫瘍捻転のオペをし、片方卵巣摘出した事をふまえて書いています。医療センターで、オペした後、婦人科ドクターに「レディースデイも、ちゃんときますので、また何かおかしかったならすぐ病院受診して下さいね」と、優しいお言葉もらい退院した。その後、レディースデイたる毎月来ていたものが来なくなり、医療センター受診して「レディースデイ来ません!更年期じゃないの?」と、あの婦人科の内診台の上で、ドクターに伝え、ドクターから、「更年期じゃない!」と言われて、「更年期やと思う」と、私はまた言う、ドクターから「更年期じゃありません」そんなやり取りの闘いをしていたら、半年後レディースデイが来たのです。先生ごめんなさい…でもまた、レディースデイが来ない数カ月が経ち、個人病院の婦人科でも、「更年期じゃない」と言われてたのが、あっさり「更年期だね」「ホルモン検査したらすぐわかるから」と言われ、「子宮頸がんと、子宮体癌の検査もしよう」と、検査して、相方に「更年期のホルモンの結果、先生に言われても、びくともしないけど、癌と言われたら怖いから診察室ついて来てね」と、胸を託し、検査結果出た辺りに、結果を聞きに受診し、スマイルにドクターから「更年期、ここのホルモンの値低いでしょ?」と、説明を受け、癌の検査は異常なかったのです。これを、うちの相方=旦那は、関ヶ原の戦いじゃなく、「更年期の戦い」と名付けました。今ですか?先生に「卵巣片方残ってる右側ね、老化してる」と、はっきり言われて、笑うしかなくなり、更年期の貼るシート処方されてるの。涙もろくなったけど、ホットフラッシュはないの。貼るシート貼ったら、次の月から、またレディースデイが来たの。