タクシー運転手
今から書く話は10年前のタクシーに乗った時の話だ。その日は頭痛い←なんか数日痛い日続くからの「総合病院行こう、脳外科か、脳神経外科、タクシー予約やわ、運転どころやない」と、マンションにタクシー来ました、「〇〇病院まで」と、伝える。ここで運転手の方も察してくれたらいいのだが、こちらが「病院まで」と伝えてる。運転手さん、「綺麗やなぁ」「べっぴんやなぁ」と、言い出した。私にしたら頭痛いのよ!!余計痛い会話やん!無言の私!!しかも「オッチャンとデートしてくれへん?」 あの、タクシー乗せて頂いてますが、料金払うし、変な事言うな!~運転手!! もっと卑猥な話もしてきたがふせます。タクシー降りて受け付けで「脳神経外科になりますね」と言われ、私に声かかる。(今度誰よ!頭痛いの)←心の声、なんと〇〇〇〇←感の鋭い方は気づく、「どないしたんや?」と言われまして「頭痛いから脳神経外科みたい」等会話して、「気をつけろよ!」と言って頂いたが、(さっきのタクシーの運転手の話しといたら良かったわぁー、もうエスカレーター乗ってるしまたあとで会ったら話そう)←心の声 で、レントゲンかなんか検査したんやと思う。なんか画像持ってまた脳神経外科に戻って名前呼ばれて診察室に入って椅子座りました。ドクターから「綺麗ですね」私「何が?顔ですか?」と放ってしまった!ドクターから「お顔も綺麗ですが、この脳のレントゲン等観ると綺麗です」私、チ~ンの瞬間。「頭痛いのは、眠ってる間に過呼吸起こしているかも知れませんね」と言われました。まずタクシーの運転手さん、どこのタクシー会社か言いませんけど、「黙って、ドクターヘリまである病院行くってわかってるやろ?なんで、そんな会話してくるの?」だ。おまけにドクターに、変な言葉言ったし、あれは忘れもしない。喋りたくないなら客は目的地まで黙ってるから、わかって運転手さん。