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【終われないエッセイ】潰瘍性大腸炎って、マジ?【実録のんびり闘病記録】  作者: 薄氷恋


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53.ジセレカの威力とNEWうすらいさん

今回は少し短めです。

先週よりJAK(ジャック)阻害剤「ジセレカ」と、引き続きペンタサ、アザニンを服用しているうすらいさんなのですが。

すごいです、ジセレカ!

お通じの回数が平均13回から7〜10回に減りました!最高17回だったのでそれを考えると半分!

1週間経たない内にこんなに軽減出来るの!? って、びっくりしてます。

血便なのは血便なんですけどもね。

この辺りは裂肛の血なのか腸壁から出てる血かは専門家にしかわからないと思う。

5月19日の外科もショートファイバーかな? 血液検査とお通じの写真だけで勘弁して欲しい。


そして食い意地が張っているうすらいさんにも変化が。

最初はお粥を食べた後にうどんを食べていたうすらいさんですが、徐々に食欲が落ち着いてきて、おじやうどんだけで満足出来たり、お腹が空いても「エンテカビルの時間だから」と自粛を覚えるようになったのです。

この現象を見たパートナーは「NEWうすらいさんだ!」と拍手喝采。

私が意地汚いのはパートナーが良く見てますからね。うん、そうね。

でも「NEW」扱いはないだろ。


ただ、ジセレカを飲んだ2日目の朝、起きたら左の踵だけが痺れていたという妙な現象が。1回きりなんで、偶然かもしれませんがね。

あとは上腹部痛。これは紛れもなくジセレカの副作用です。胃の下、横行結腸がありそうな辺りが満遍なく痛い。

そういえば食欲減退の副作用もありました。

NEWうすらいさんの正体はこれ?

(だとしたらかなしい)


ご飯はパートナーと互いの分を作りあってる感じです。例えば私がおじやうどんを作ってもらったお返しに、私が食べたらアウトなトロ鮭をパートナー用に焼いてたりしてます。

何故かは知らないけど、私が冷凍の鮭を焼くとトロ鮭に当たる確率が高いらしい。それはきっと素質のある鮭だったんだろうと思うが、パートナーとしてはどうせ食べるなら美味しい鮭が食べたいからと私に焼いてとねだります。いいけど。


話が逸れました。


2025年5月19日の受診です。


調査兵団採血部隊の番号は45番。

現在34番。うーむ、今日は新人さんが混ざってる。なるべくなら当たりたくないなー、と酷いことを考えてしまいました。

結局当たったのは年配のおじ様。

名札に可愛いミニマム入れ歯のチャームをぶら下げてるお茶目な方でした。

お話を伺うと、歯科技師の方が「材料が余ったから」とかいう理由でミニマム入れ歯(ちなみに上の入れ歯)のチャームを作ったらしいw

その技師さんも面白すぎるwww


採血を終わらせて、しばらくしたらお腹が空いたのでコンビニで塩むすびと杏仁豆腐を買い込んで、休憩スペースで食べました。

杏仁豆腐が甘すぎてちょっとかなしい。

(いつの間にか甘党じゃなくしょっぱいもの党になった人)

なんかもうね、から揚げとか食べたいけど怖くて買えないのですよ。

何に怯えてるかって?

お腹のジャッジです。

腸が駄目だと思ったら駄目なんですよ。

UCの再燃期なんだからお腹の声を聞くって大事ですよね。


さて、外科ブロックに戻ってパートナーとLINEしながら順番待ちです。

パートナーは今日は孤軍奮闘で大掃除中。

邪魔していいのかなー?と思いながらLINEしてたら案の定パートナーの体力が切れました。やっぱり。

そうこうしている内に診察の順番が来ました。


私「おはようございますー。あれ、今日は上着着てるんですね」

S先生「エアコンが入る季節だからねー寒くてねー」

あ、そういえばこの先生、IBS(過敏性腸症候群)だった。(お腹壊しやすい人って認識でOK)

S先生「お腹の調子どーう?」

私「お通じの回数が半分近くになりました」

S先生「ええ~?本当?」

私「1日17回の日もありましたから、7回から8回なら優秀かと」

S先生「最高で11回、少なくて7回かー。あ。ご飯もだいぶ制限してくれてるね。すごいすごい」

私「うどんばかり食べてます」

S先生「で、お通じの写真は?」

私「こんな感じで、昨日から生理です」

S先生「……あー、裂肛でも生理でもない血が出てるね」

私「あー、やっぱりですか」

そんな気してたぁ。

私「血液検査の結果はどうですか?」

S先生「それが不思議な事になってるのよ」

聞けば炎症反応を示すCRPは0.05まで下がってるのに、もう1つの炎症反応を示す血沈(けっちん)は1時間後30、2時間後57と(かんば)しくない状態。

さらに白血球がガクンと下がっているらしい。なしてー!?


S先生に聞いたところアザニンとジセレカの合併副作用だとか。

という訳で、アザニンがあっさりと投薬中止になりました。

ちなみにリンヴォック45mgも病院の側の調剤薬局に入ったらしい。

いざという時に使うつもりだそうです。


ジセレカとペンタサに希望を託して、2週間後の6月2日、診察になりました。


調剤薬局の薬剤師さんには白血球が減ったというと「しんどかったでしょう」と言われたので何かと思ったら、白血球は主に風邪と戦う球だそう。

少なくなると発熱したり、悪寒がしたり、目眩に、身体の痛みなどが出るらしい。

道理で微熱が出てたはずだよ。

目眩もしたし。

気圧のせいだと思ってたら違った!

ウキャー!(怒)


「はたらく細胞」読んでなかったなぁ。

もし「はたらく細胞」を履修してても、白血球少ない=? になってたかもしれないうすらいさん。

割と自分では脳味噌の皺がある方じゃないかな?と自惚れてたんですが、わからなくなってきました。

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