35.八ヶ月ぶりに……
うすらいさんの愚痴1個だけ聞いて?
あのね、デブだからレクタブルを尻に挿入する時に身体をぐにぃって後ろに反ってるから腰が痛くて辛いの。
でも。そのお陰で……。
◆◆◆
2024年12月2日!
栄養指導のお話から行きましょう!
栄養指導を行う部屋に向かうと、待ち合わせソファに一人のご婦人が。
ご婦人「貴方も栄養指導?(私のファイルを見て)あら、内視鏡があるじゃない」
私「私、11時からなんです。だから栄養指導を先にと思いまして」
ご婦人「あら、そうなの」
ちっちゃいソファに2人です。
なんか気まずい。
しかも栄養士さんが来て「うすらいさーん」と呼ぶからあわわわわ。
反射的に立ち上がったけど、どう考えても先に座ってたご婦人の方が順番先ですよね。
栄養士さんに態度で訴えると
そのご婦人は「9時から待ってました」と仰るので「お先にどうぞ、どうぞ」と譲って、栄養指導室へ入っていただきました。
順番抜かしは良くない。
なんか栄養士さんに連絡が行ってなかったから栄養士さんが降りて来なかったみたいね。私が来なかったらあの人はずっと待ってたのかしら? なんか気の毒。
さて、私の番です!
食事ファイルと潰瘍性大腸炎・クローン病用レシピを見せて、栄養士さんを驚かせるのに成功! 食事ファイルにはお通じ回数も書いてありますからね!
ちなみにお通じは2~4回です。
栄養士さん「ドリアとチーズが減ってますね」
私「はい。(在庫が切れただけですが) でも低脂肪チーズって無くて」
栄養士さん「ですよねえ。僕もスーパーで見ましたけど無いんですね」
私「コレステロールオフならあるんですけど」
栄養士さん「モッツァレラとかで代用するしかないかな?」
高いよ。食べたいけど。
ん? よく考えたらモッツァレラのスライスチーズって見た覚えあるかも?(ひらめき)
業務スーパーにあったかな? それとも近所のスーパーかな? 近々探してみよう(無い予感)
栄養士さん「体重は…っと」(シュッと体重計を出す)
私「ひぃ~ん(笑) ……101.6kg」
栄養士さん「まあまあ……、1日4食食べてる計算なのかな?」
私「はい。時間としては夕食4時間後に」
栄養士さん「お腹空いちゃうのかな。…ふーむ、この夜食……にゅうめんか。これ300kcalくらいあるんですよね。これをミニサイズのど〇兵衛とかカッ〇ヌードルミニに置き換えられませんか?」
私「ミニサイズのど〇兵衛とかには消化の悪くなるかんすいが……」
栄養士さん「今更ですやん(笑)」
そうでしたー(笑)
さらに栄養士さんに主食主菜だけ、たまに汁物の栄養バランスについて、副菜があればお腹持ちも良いとご指摘頂きました。
でも作るの大変なのよ……。主菜だけでも毎日2食は大変なのよ…。
それから栄養士さんはご自分の2歳のお子さんの体重が増え過ぎたので、普通のかっぱ〇びせんを「1歳からのかっぱ〇びせん(ノンフライ)」に変えたと仰っていました。小さいパックで5つくらい連なってるやつー。
それを私にもおすすめしてくる栄養士さん(笑)
潰瘍性大腸炎とクローン病は油を控えてなんぼだもんね……。
◆栄養士さんのメモ◆
・目指せ今年中に90kg台!
・野菜や魚料理を中心に。肉より魚。
・夜食ぼくめつ作戦!(可愛かったので栄養士さんの書いたまんま)
・カップめん→ミニ
・一歳のおやつ(ノンフライ)
ノンフライのおやつといえば、カールだよね。チーズ味もうす味も好き。あれ出されたらひと袋いっぺんに食べずにいられない自信あるけど。(だめじゃん)
◆◆◆
さて、間食タイムです。
きのこの生パスタがあったので、検査前にも関わらず食べてしまいました。
ウマー。
それから超音波検査室受付へ。
しばらく待ってから、検査着に着替えて出陣!
わがままボディに磨きが掛かってるので(特に下半身)穴あきパンツをいつも通り破らないか心配です。ていうか油断したら脱げそう。
あ、よいしょ。検査着のズボン履いて……と。
(ぶち…。ぶち…。)
縫い目がぶちぶちいってますが破らずに済みました。
今日はぱんつ破ってないぜぇぇ………!!(これ以上無いドヤ顔)
看護師さんに案内されて検査室へ。
診察台に横になると、S先生が慌ただしく入って来ます。
S先生「ごめんねぇ~! 朝からバタバタしてて血液検査の結果もまだ見てないの」
私「マジッすか」
冬は痔とか潰瘍性大腸炎の患者さんが多いのだろうか? お疲れ様です……。
S先生「お通じはどーう?」
私「2、3回です!」
S先生「おー! いい感じ!」
私「軟膏も使い切りました! 初の快挙です!」
自分で言うな。
そんなこんなで検査スタート。
私にとって6回目の大腸内視鏡検査です。
ショートファイバー(?)だけど。
いつも通り局所麻酔ゼリーを肛門に塗られ、指を入れられる。
少し痛い。しかしここ3週間ずっとレクタブルを入れていたので痛みはマシ。
S先生「血は……出てないね。いいね。じゃあ本命のカメラを入れるね。大丈夫? 力抜いてー」
モニターに映ったのは。
見たことない炎症の無いピンク色の腸でした。
S先生「おおっ! すーごいきれい!」
私「わぁ!きれい!」
S先生「どこも炎症無いね。レクタブルが覿面に効いたね!」
そして。待ちに待った言葉が出ました。
S先生「これは寛解です!」
私「やったあ!」
S先生「…という訳で今日はこの辺にしといてやる(笑) S状結腸だけで」
いや、いつも奥まで見てたの不可抗力じゃなかったの!? 加減出来るんかい!(爆笑)
さすがちゃんとしたお医者さんだ。
そしてまたしても検査室で診察を受ける私。
栄養士さんに話した事や、お薬の残数、前回の処方で局所麻酔ゼリーを手に入れるのに少し苦労した事を話しました。
モニターに写るCRPは見損ねたけど、血沈は1時間後17、2時間後34と、寛解そのもの!
S先生「これは間違いなく寛解です! でもまだ少し腸にガサガサした感じがあって心配だから、あと3週間はレクタブルを続けて3週間後にまた来てくれる? 12月23日。その時はカメラはせずに血液検査で判断します」
Oh、クリスマス前w
我が家のクリスマスぱーちーは22日と24日なのに大丈夫かな。
S先生「なんでも食べてもいいけど、あんまり無理しないでね。寛解おめでとう。またねー」(両手を振る)
私「ありがとうございます!」(両手を振る)
看護師さん「(背後から)お大事に」【手は振ってない】
私「(振り向いて)ありがとうございました!」(両手を振ってる)
いいオチついた☆
という訳で8ヶ月ぶりに罪悪感無くカップラーメンを昼に食べましたが、スープは残しました。UC患者の本能ですね。
しかし、ヨーグルトを2口食べたので、お腹壊してます。
ぐぬぬ。
腹に尻に繰り返しざまぁされてきても懲りなかった私の闘病記録は、今後ゆっくり更新になります。
潰瘍性大腸炎は寛解期と炎症期を繰り返しますからまた書くだろうけど。
約1年間ここまで読んで下さりありがとうございました。
とりあえず2024年12月23日にまた更新します。
今までの全ての努力が報われた気すらしました。
でもお薬は一生飲み続けなければなりません。
今はペンタサとアザニンと、おまけのエンテカビルだけですが、今後ジセレカや、今日チラッとS先生が言ってたような気もする静脈注射療法が使われるかもしれません。
うすらいさんがざまぁされ続ける姿を今後も見守ってください。
読んで下さってありがとうございました。




