表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

私の親に彼を紹介したいのに、彼がそれを何故か拒むの!

作者: 七瀬
掲載日:2023/09/26







“私の親に彼を紹介したいのに、彼がそれを何故か拒むの!”



そもそも彼とは、“結婚を前提に付き合いはじめた!”

その前に付き合っていた彼とは、半年付き合っていたのだけど、、、? 

彼の浮気で別れる羽目に、、、。

そして次に出会ったのが、今の彼だ!

私は彼と付き合いはじめた時に、前もって彼にはこう言ってあったの。




『“私と付き合うなら? 結婚前提で付き合ってほしいの!”』

『分かった! 君がそこまで言うなら、そうしよう!』

『うん。』






彼も私と結婚前提で付き合うと言って、あれから3年!

“一度も! 私の家族と会おうとしない彼。”

その事を彼に私が問いただした事があったのだが、なんとなく話を逸ら

された気がした!

その後も私が、“せめて母親だけでもあってほしいと言うと、、、。”

彼は会うなら? 家族全員と会うと一点張り!

何故そこまで、私の家族と会う事を彼は拒むのか?





・・・それとも? 私の家族と会うと何か困る事でもあるのか?

“まさかだけど? 今更、私と結婚する気がないとか言わないよね”

そんな不安が私の頭を過った!









 *








・・・その頃彼は?




【ただいま~】


『パパお帰り~』

『“珍しいわねぇ~今日は家に帰って来たの?”』

『いつもごめんな、仕事であちこち飛び回ってるから! なかなか

家に帰って来れなくて! でも随分、晴人大きくなったな~』

『当り前よ~1年も会ってなかったら? 大きくなってるわ!』

『子供の成長って早いんだな!』

『だったら? 今度からは、マメに家に帰ってきたら?』

『出来るだけそうできるように、頑張るよ!』

『まあ、家にお金も入れてもらってるし! 仕事が忙しいならワタシは

何も言えないんだけどね!』

『いつも迷惑かけてゴメンな! それに晴人の事も含めてありがとう!』

『“あなた!”』

『今日は泊っていくよ。』

『えぇ!? 本当!? 晴人も久々にパパと一緒に居れて喜ぶわ!』

『お前はどうなんだよ? 俺が居て嬉しいか?』

『“嬉しいに決まってるじゃない! 当たり前でしょ!”』

『そうか、それなら良かったよ。』

『バカ言ってないで! お風呂にでも入ってきたら?』

『あぁ、晴人! 一緒にパパとお風呂に入ろうか。』

『うん!』










・・・彼が結婚して家庭を持っていた事は、ここから半年後に私は知る事と

なるのだが。

まさか? 私と出会う前から、“結婚していたなんて!”

それなら? 何故! 私と結婚前提で付き合うと彼は言ったのだろう?

3年の月日を、無駄に彼に私は使ってしまった!

私はただ結婚して幸せになりたかっただけなのに。

それ以上の事を何も望んではいなかった。

前の彼氏のこともあったし、簡単に別れる恋愛はもうしたくないと

強く私は思い込んでいたのだ!




でも? 今回の彼のように、結婚前提で付き合っていたのに、、、! 

こんな形で別れるぐらいなら、もっと早くにそう言ってほしかった。

【女の3年を無駄にさせるな!】

私は男じゃない! 出世や仕事をいつまでできるのか分からないし!

結婚後は出産、子育て、家の事、家庭の事、世間体、いろいろ考えなくては

いけない事がいっぱい私にはあったはずだ!



・・・それに私は、32歳を迎えていた。

結婚はまだできなくはないが、男性ひとの女性を見るスキなストライク

ゾーンからは少し外れている。

それでも私はこの先、“結婚できるのだろうか?”

私に合う男性ひとは何処へやら、、、?


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ