なので、ちょっくら一般人になってみる ~勇者と魔王を兼任していたので次は一般人目指す~
人類史上初めて魔王を下し、勇者へと登り詰めた男、ヴィル。しかし、彼はその後のすべてを面倒くさがり、部下やメイド長であるカリンにすべての行事を投げ、自分は自室で引きこもってゲーム三昧。カリンの説教をくらいながら渋々と外に出たヴィル、そこに現れた少年に頼み事をされ、やむを得ず了承すると無くしたものを探しに森の奥へ、そこに現れたものとは……
プロローグ
2021/06/01 18:01
なお、おまじないとか ~present~
2021/06/01 20:31
そして黄昏の刻 ~who?~
2021/06/02 01:30
いずれにせよ、目的地 ~confession~
2021/06/02 13:12
あるいは、異世界転生 ~warp~
2021/06/03 01:36
例えば、魔法の話とか ~science~
2021/06/04 02:17
あとは、世界の話とか ~refuse~
2021/06/04 03:50
つまるところ、一触即発 ~stress~
2021/06/04 07:01
要するに、英雄 ~brainwashing~
2021/06/04 20:09
だから、旅は続く ~no noise no social~
2021/09/09 14:38