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馬鹿でアホな6人の幻想入り 2
「私の名前は八雲 紫。妖怪の長よ」
という声と共に正体を表す。
「えっと、八雲さん?俺たちは何でここにいて、あんたが前にいるんだ?」と鬼銃がきくと、
「今、話し合っている時間は無いわ、とにかくきてちょうだい」「お、おう」
少年少女大妖怪移動中
5人が来ていたのは屋敷だった。
「わぁ、豪華」「入りなさい」「分かったよ」
5人が入ると中には「侃紫!?」かつての友人がいた。
「お前らもこっちに来てたのか」「久しぶりだなぁおい」「おう」と楽しげに会話する。
「話がまとまった所で少しやって欲しい事があるんだけど?」