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馬鹿でアホな6人の幻想入り 1

時代は20XX年。ある中学校の男4人は放課後に入る時だった。

[おいこらぁ!免許持ってんのか!]と教室の扉を勢いよく開けて5人の中の一人、百目 鬼銃。

[ないです]ネタに応答するようにネタをかますのは四季。

[そもそも俺たち免許取れる年齢じゃなくね?]とマジレスするのは鑾廻 司。

[黙れおにぎり]と暴言を吐くのは漱斑 朔羅。

この四人組が仲良しグループである。

[お、おいもう帰ろうぜ]と急にビビり出す朔羅。

[何だよビビし、たけってんのか?]と鬼銃がいうと、記夜が笑いながら[いや、逆じゃねw]という。

司はわからないのかポカンとしていた。

すると、四人の足音が同時にカツンっと鳴るとその音が大きく反響する。

まさにバケツをかぶった猫がなくかの如く反響する音は四人の鼓膜を苦しめる。

音に耐えられなくなった5人は限界を迎え、倒れてしまった。


[ん、んん、ここは?]鬼銃が目を覚まし周囲をみてみると、そこは自分の知る限りみたことがない光景があった。そしてぶっ倒れてる馬鹿4人。見渡す限り森。中で一番植物に詳しい鬼銃でもすべての植物が全く分からなかった。

[おい、お前ら起きろ]というと朔羅がすくっと起き上がって[誰だ?お前は?]といった。

鬼銃は「野生の少女キラー、スパイダーマッ」という。すると、四季が鬼銃を捕まえ司が

「お巡りさん、こちらです」という。鬼銃は「HA☆NA☆SE!やめろー、死にたくない、死にたくない!」と叫ぶ。それを見た記夜と朔羅は大爆笑。すると

「ねぇ、あなた達人間?」という声が聞こえてくる。鬼銃はそれに向かって、

「人間です!」と答え、朔羅は「何やつ」と自分の置かれている状況を把握していないのにめちゃふざける。

「ふふ、生きのいい人間が5人も」と声が聞こえて森の奥から少女の影が'’’’’’’’


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