デート347 カクテルソース?
=婚活チャージ・元ネタ=
1つのボトルに、2つの味が入っていて、
ボトルを振って味を好みに調整する、ソース……
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アヤメ :このカクテルソース……
振り加減が難しいから、
振り振りマスターのアリウムに任せようかな……
アリウム:振るのが面倒くさいんですね……
アヤメ :そうとも言う……
アリウム:自分で振ってください!
アヤメ :やれやれ、おかしいな……
ムラサキと、セージには、通じたのに……
アリウム:ムラサキは、おだてれば、してくれそうですけど……
セージもですか?
アヤメ :そうだよ……
アリウム:うーん……(考え
親切にしてあげたのか……、それとも……
あっ!(気付き
ソースを渡されて、
眠くてウトウトしたら、ついでに振らてたとか?
アヤメ :なるほど、それは、ありそうだ……
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テル :シャカシャカ、トン!
(華麗な手さばきで、ソースを振って見せる
2名 :おーっ、パチパチパチパチ(拍手
ノリネー:カッケーな~
ズカネェ:カッコイイなぁ~
テル :んっ、カクテルを沢山作っあげれば、誰でも出来る!
2名 :アハハハ(笑って誤魔化す
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トガチ :こう、振るソースって……
なんか期待を込めて、
振って、振りまくって、更に振ってから、
揚げ物なんかにかけると……
期待したほど、美味しくない時がある……
ヤマス :振ることに夢中になって、
食べる味の意識が薄くなるからかものう……
トガチ :ほーん……
そては、俺様がみていない時に、
沢山振ったことがあるな!
ヤマス :は、はて、なんのことかのう~(焦り
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リツ :クプク!
カクテルソースを振る勝負だ!
クプク :受けて立つ!
2名 :よーい、ドン!(必死に振り出す
マコ :あー、あー、始まった(止めれんかった……
飛ばすなよ~
(注意してみたけど……、飛ばしそう……




