デート254 魔道書……
=婚活チャージ・元ネタ=
とあるポータルにある、魔道書。
ページを千切って、魔法を使う……
しかし、ティッシュペーパ風。
-p1-
ムラサキ:しー! チョイチョイ!(静かに来ての合図
3名 :?
ムラサキ:……
(寝ているセージに、ティッシュをかぶせる……
セージ :ポン♪
(ティッシュが舞い光る
チーフ :えっ!
ムラサキ:フッフン! 大発見アル!(ドヤ顔
アヤメ :なるほど、魔道書のようだね……
アリウム:えぇ、セージの夢に反応して、光るようです!
チーフ :なるほど……
-p2-
テル :んっ、参加者募集!
ズカネェ:なぁにするんだ?
テル :んっ、ティッシュ風な魔道書の実験!
ノリネー:どうすんのー?
テル :んっ、ミカンを磨いてみる!
美味しくなるかも!
2名 :OK、参加しよう!!
-p3-
ヤマス :ティッシュじゃな……
トガチ :ティッシュだよ!
ヤマス :はぁ……、また偽物かのう……(ため息と、呆れ
トガチ :残念、チーフ確認の本物だぜ!
ヤマス :ほーん、それは、信用できそうじゃな!
して、どう使うのじゃ?
トガチ :買って自慢するのに必死で、
使い方は、あんまり考えてなかった!
だから、考えようぜ!
ヤマス :フフッ、なるほどのう。
-p4-
メラルド:マコ……(不安そうな表情
マコ :えっ! どうかした?
メラルド:この本……、どうしたんですか?
マコ :あぁ、トガチがくれた、魔道書のこと?
メラルド:そうですか、いただき物で……(安堵
マコ :うん? ううん?
メラルド:てっきりマコが買ったのかと……
マコ :えっと……、なんか危ない?
メラルド:正しく使えば、面白い魔道書なのですが……
呪いや暗殺目的での、需要が高いんです。
マコ :うわー、マジ!
ごめん、知らんかった……、情報ありがと!
メラルド:はい。
マコ :ついでに、使うときは、先生役お願いできる?
メラルド:はい♪(笑顔




