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すみませんが、誰か助けてくれませんか?え?そんな余裕はない?ではさようなら  作者: 南瓜
序章 始まりは計画的に、終わりは唐突に
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00 世界

初めまして。お久しぶり(?)の方もいるでしょうか?お待たせしました、旧:優者は世界を渡り歩くです。最初の方は全く内容は変わらない予定です。ただ、ちょくちょく修正が入ったりしてます。とりあえず今日は0話投稿です。目指せ‼︎毎日投稿‼︎

 世界は素晴らしい



 未知なるもので溢れている



 誰も世界の全てを知ることは出来ない



 誰も世界を手に入れることは出来ない



 世界はどこにもなく、いつも貴方の傍にある



 ただそこに、世界は存在している



 だから『自分だけの世界』があって当たり前なのだ



 そこはその人だけの居場所であり、他者は踏み入れることは出来ない



 逆もまた然り、もし踏み入れたとしたら貴方は弾き出されてしまうだろう



 世界はそれを許さない



 世界はそれを許せない



 だが、もしそこに踏み入れることが出来るものがいるとしたら



 もしそこに平然と干渉出来るものがいるとしたら



 《それ》は世界にも把握することの出来ない、まさに未知なるものだろう



 世界は《それ》を許すだろうか?



 世界は《それ》を許せるのだろうか?










 これは、可能性の物語である



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