七章まとめ③【スーパーノヴァ組その①】
まとめ③【スーパーノヴァ組その①】
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アレキサンダー・J・グッドマン
通称アレックス
◎人族
◎スーパーノヴァのリーダー
だが、書類上だけで、基本はニックとシラギクが仕切っている。ごくたまにちゃんとリーダーしていると、「おおー!」と感嘆の声と拍手が上がる。
「しっかりしてくれリーダー」
◎ハンターではなく冒険者
魔物を狩れはするが、通常は迷宮や遺跡の探索、発掘をメインに活動し、様々な道具を掘り当てている。
その的中率は犬並みで、あ、なんかここありそうと思った所を掘ったり剥がしたりすると隠されていた神具や魔具、魔導具、呪具がワッサワッサ出てくる。
たまに魔方陣も掘り当てるので、すぐさまニックに報告して解除してもらっている。
使えそうなものは所持し、後は売ったり譲ったり。
何だかんだとメンバーも多く、それなりに世界をあっちこっちと移動しながら色んな事をしてたら何故だが有名になってしまっていたが、本人にはどうでも良いことなので、スーパーノヴァのリーダーは誰だ!?という話題も上がるほどだが、興味なし。
◎呪いの装備によって犬耳と尻尾が生え、解呪されるまでに苦労したので、犬とアレックスに言うと物凄く嫌な顔をされる。
◎近くのド変態のせいで覗きとか興味なくなった。むしろ逆に覗かれるので覗かれる側の気持ちが分かったので止めた。
◎ニックとは血が繋がってない兄弟だが、他のメンバーはシラギク以外知らない。
◎神具
・断罪の銃 (ジャスティス)
火力大砲の化物魔銃
所持者が道を踏み誤ったと判断すれば、弾は所持者を撃ち抜く。ただし、何から道を踏み誤ったとするのかは誰も知らない。迷宮内で落ちてたジャスティスに躓き転倒した為に、トラップの矢を回避した出来事が一人と銃の出会い。
・双子ノ共鳴
アレックスの大事な命の保護具
これがあったからこそ今までド派手に戦えていた。今は貸出し中で、ようやっとアレの大切さが分かった。
・韋駄天
普通に走れば動きがちょっと人間離れした早さなのでキモい。だが、アレックスは歩幅を大きくしたことによってそれを改善、高速で大砲火力を放つ兵器となって活躍中。
・秘密部屋
食べ物が満ち満ちている。
・万能鍵
探索アイテム使用度ナンバーワン!
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ニコラス・ローウェル
通称ニック
◎人族
◎ギリスの魔術師で、遣いの一人
◎体力がないので良く皆に担がれている。背が低いのを気にしてるのに、ノルベルトやアレックスに「背がちょうど良く担ぎやすい」と言われてぶちギレる。
◎昔ヤンキー今もヤンキー(ただしネコを被っている)
だが、実力は御墨付きで、ギリスでも時期ギリス長か?と噂されていたが、蹴った
曰く
向いてない。
◎面倒見は良いと思う。
使い魔のピートンは戦いに巻き込まれるのがあまりにも震えて可哀想だったので、一旦ギリスに搬送してある。
◎飯がまずい。
◎杖の名前は一応あるが、アクヴァンとはめったに呼ばない。
◎使える魔法が多種多様過ぎて記載しきれないが、勉強熱心で他国の魔法も勉強している。
◎光り物好き。
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白菊
◎結界を張れる魔術師、煌和では導師、術師と呼ばれる。
それなりに技術もあり、魔力もあるが、基本は煌和刀で切り伏せる、短刀で隙をつく、等々。
ニックと同じく背が低く、身軽な動きで戦うが、体力がそこまで無いので、騙し討ちがメインとなってしまう。
むしろ、子供と侮られる容姿を利用しての暗殺?
◎スーパーノヴァの副リーダー。
実はコイントスでアレックスが負けたのでリーダーしているのは内緒。
◎鳥のような服を着ている。
◎飯がうまい。
◎これから突入作戦が始まるというのにドキドキが止まらず、デアとビギンに落ち着かせて貰っている。
ひとまず大仕事が無事に終わってホッと一息中。




