082 4・5章のまとめ
直接的には物語に関係ないので、興味ない方はあと書きだけお読みください
ヴァーユウリンス・ヴァン・フロガフェザリアス
シルバの先輩。基本的には男勝りな性格で、クレアシモニー学園の中でも特に人気の高い女子である。
乙女的な心は持っている模様。魔法などは得意の分類に入り、学園の中でもトップの成績を誇るが、不意打ちにとても弱い。
後述するアイライーリスとは親友同士で、何時も一緒にいる。
アイライーリスからは「ヴァーちゃん」、シルバからは「ヴァーユ先輩」と呼ばれている。
アイライーリス・ホムラ・アマテノヴァル
シルバの先輩。明るく元気な性格で、男勝りでクールなヴァーユとは対をなすような存在。しかし中は良すぎる。
シルバの魔剣を初めて買った人。彼女の魔剣を求める理由と、シルバの魔剣に対する存在概念が一致したため、ほぼ初対面でも魔剣を作ってもらった。値段は数億。(シルバは自分の概念と沿わない人には決して魔剣を作らないため、金に釣られたということはない)
いきなり手渡された魔剣を調整もなしに使いこなすなど、魔剣に対しての適応能力は高いと思われる。
リュー・ウルガ
故人。シルバやランと同じ転生者であり、死してなお思念体としてのこっていた。容姿はラン自身が自分だと錯覚するほどそっくりである。
アイギス・ライゼィス
シルバの先輩。異名は【狂気の凶器】。ヴァーユとアイライーリスに誘われてシルバが参加した2年生の授業でシルバに決闘を挑む。
が、シルバの【龍眼】発動に思いっきり怯み、シルバに向けて射出した魔法は大きくシルバから外れて上記の二人に向かい、結果的にシルバの【龍化】を引き起こしてしまう。
さらにそこから暴走し、その【バーサーカー】の名前の通り暴れたが、シルバにあっけなく倒された。
次話から数話、番外編、です!