とある日
⚠︎︎作者は国語が全く出来ないので伝わりにくかったり、意味が分からないところがあるかもしれません⚠︎︎
「おはよ〜れん君〜」
公園で待っていたら聞こえてきた
今日は友達と遊ぶため公園で朝から待ち合わせているのだ
「おはよ あれ、かずやは?」
「かずや君?まだ見てないよ?」
今待っているのは西木かずや。そして今話しているのは川崎みき。
「お前ら早くね?まだ集合5分前だぞ?」
かずやが少し引き気味に言う
「5分前行動は当たり前でしょ!」
みきが自信満々に言う
「まぁまぁ少し早いけどもう行こうか」
僕がみんなに言う
「うん!」
みきが元気よく言った
そして僕らは行く予定のボーリング場へ移動しようとした時
.....貴様らに能力をひとつ授けてやる
「!?」
その声の元はどこか分からない
「だれ?!」
みきが言う
...明日が終わるまでに決めろ
その声は聞こえなくなった
僕は周りを見渡す
だがその声の元らしき人やものはひとつもない
「明日が終わるまでってことは24時ぴったりに貰えるってことだよな?」
かずやが少し混乱気味に言う
「多分そうだと思う」
僕は自信なさげに言う
「決めろって言われてもどう教えればいいの...」
みきもかずやと同じく混乱気味に言う
(しかし今のはなんだったんだ?聞こえた?というよりかは脳に語りかけてくるようなものだった とりあえず今はみんな混乱しているから落ち着かせなければ)
僕は心の中でそう考えた
「みんなとりあえずりんごジュースでも飲んで落ち着こっか…」
僕が言ったら2人とも静かにうなずいた
押木れん→小学5年生の少年。人一倍冷静で頭が回る
川崎みき→小学5年生の少女。れんの幼なじみで同級生
西木かずや→小学5年生の少年。運動神経がいいが、単純な性格