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異世界交響曲「神に愛されたピアニスト」

作者:たぬたろう
 世界的に有名なピアニスト橘宗谷は交通事故で神の腕と言われたその腕を複雑骨折し、ピアニストとしての生命を絶たれた。
 その事に絶望し、「ピアノを弾けない人生なんて価値はない。」と睡眠自殺を謀る。
 そのまま眠るように死ぬ前に、一人の神の使いがその事を嘆き悲しみ、自身の力を使って彼の記憶や人格などをそのまま来世に引き継げるようにした。
 しかし、彼は神ではなくただの使い。
 彼の範疇を超えた行動に、彼の魂は異世界へと送られた。

 だが、送られた世界に音楽はなく、楽器は全て命を奪う魔法の為に使われていた。
 音楽とは音を楽しむ物、楽器とは音を楽しむための物。
 ならば正しい楽器の使い方、音を楽しむという全てをこの世界に広めてやろうと彼は決めた。
 これは真剣にノーミュージックノーライフを地でいく男の異世界演奏記。

*タイトルは仮の物です。何か良い名前があればメッセージなりコメントなりで送ってくれると嬉しいです。*
第一楽章「幻想曲」
第一小節
2015/11/01 20:00
第二小節
2016/03/08 20:00
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