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おかしい日常を過ごしながらも面白おかしく令嬢は生きる!  作者: 魚型またたび


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第0章第一話 一緒に食べたくない!

0章スタートですが1章投稿はコメントまたは評価がついたらやります

最近執事の様子がおかしい、

私はシルフィー伯爵家の伯爵令嬢レイナことレイナ・シルフィー(12歳)

シルフィー家は代々白髪で生まれ目も白色よりの灰色で感情によって目の色が変わりその代わりに表情があまり動かないらしい、という説明は置いといて(ちなみに私は普通に表情動くからね!)

最近私の執事のライフィードの様子がおかしい

何かと距離が近いこともあるし逆に離れて見てきたりもする、もはや監視かな?

そんな私の執事は完璧超人だ

例えば私のこぼしそうになったお茶を魔法で余裕で拾いながら

「お嬢様?やけどはしていないですか?」

という流れを微笑みながら平然とできるイケメンだ、どういうこと?

「あなたって、行動までもがイケメンよね」

本当に、

「当たり前です、完璧なお嬢様の執事をやるには完璧でないといけませんから」

そんな事ないと思うけどな〜、

「....そっか、」

「そうでございます」

本当にイケメンすぎる、乙女ゲーにも出てきそう

「ねぇ、あなたって乙女ゲーに出てきそうよね、」

「?そのおとめげーとやらを存じ上げませんが、褒め言葉でしょうか?」

「褒め言葉よ?」

「そうですか、」

乙女ゲーに出てくるほどのイケメンっていう意味なんだから

「ちなみに乙女ゲーっていうのはイケメンが大量にいて、」

「いけめん?というのはなんですか?」

そっか、この世界にはイケメンという言葉すら存在しないんだっけ

「イケメンっていうのは顔がと手の整っている人に使われるのよ?」

「顔が整っているんですかね、私は、旦那それで言うならさまのほうがイケメンでは?」

「あれは顔面偏差値人間じゃないからいいのよ」

本当にお父様は顔が良すぎる、母様と結婚するまでは結婚の申し込みが後を絶たなかったらしいし、

「がんめんへんさち?というのはなんですか?」

「まず偏差値っていうのは数値が高ければ高いほど良いっていう意味で顔面は顔っていう言葉を乱雑にしたものよ?」

「お嬢様、なら顔面という言葉を使うのは今後おやめくださいお嬢様しか知らない言葉なわけではないと思うので、」

「どうせ私しか知らないわよ〜、だってこの世界には異世界の転生者が来るわけでもないし〜」

「...度々すみませんが異世界の転生者とはなんですか?」

いちいち説明がいるのが面倒くさいところ、

「うーん、別の世界から生まれ変わってきた人間って意味かしらね?」

「そんなものが存在したら世界中が大混乱ですね」

「大丈夫よー、どうせ来ないんだしー」

「...ずいぶんと自信のあるようで」

「勘ね」

「...知る限りお嬢様の勘が外れたことはないのですが、まあいいでしょう」

よかった〜、〝都合よく動いてくれて〟

「お嬢様、そろそろお昼ご飯の時間です」

「...お父様がいるからやだ」

「毎回思いますが何がそんなに嫌なのですか?」

「いや、食事中に真顔で何も言わずに食べ終わったら先に出ていくそんな人と誰が食事したいって思うのよ!?」

お母様はまだ会話をしてくれるからいいけどお父様に関しては会話中無言でこっちを見ながら少しだけ頬が緩んでいるだけで会話に入る様子はないし!

「お嬢様会話中のあの目、はおそらくものすごく愛おしいものを見る目でしたよ?」

でも、私は、

「...だとしても私はお父様とお話しながら楽しくご飯を食べたいわよ?」

お父様はいつも無口だけどいつも愛おしそうな目で見てくれる、でも、私は、

「私は、お父様と仲良くしたい、」

「...そうですか、」

なんか、また優しいような、なんとも言えない目で見てくる、

「お嬢様?」

「...何?」

「行きますよ?」

「...」

こうやって今日も連れて行かれる私なのであった

「お母様、お父様、おまたせしました、」

「いいのよ〜、私も少し遅れちゃったし〜」

「相変わらずお母様は優しいです、」

「...」

また黙って私達を見てる、

「お父様は今日なにかご予定はおありですか?」

「...いつも通りの内容だ、(娘が話しかけてくれたーっ!本当に可愛すぎる、娘と妻の絵を飾って歴史書に乗せてもいいんじゃないかぁ!?ああ、天使二人がこちらを見ている今日が命日か?)」

 ........まただ、口には出さないけど頭の中は大騒ぎ、皆さんこれでわかっていただけたと思いますがお父様はコミュ障なのです、それをわかったうえで嫌っている理由は最近そのコミュ障が悪化していてお母様に対しても発動するようになってしまっていて、それを見ていると、なんかむかつくというか、お母様はそれを理解してくれていたから結婚したんでしょうけど、結婚して直後は普通に和やかに会話ができていたという、つまりは娘の私に対しいてコミュ障を発動してそれが悪化していているということになる、ちなみにこんな父でも交友関係は広いし謎に国王様や公爵家の方とも仲が良い、なんでそんなコミュ力あるのに私と話せないのかな!?

「まず娘に対してコミュ障発動っていうのが何っ!?」

ちなみ昼食は終わってお母様は庭で紅茶をお父様は書斎で黙々と(頭の中はうるさいけど)仕事をしている

「お嬢様急に大声を出されてどうかなさいましたか?」

「そして娘に対してコミュ障発動まではまだ百歩譲ってわかりますけど、悪化してお母様に対してまで発動ってどういうことっ?」

「お嬢様流石に無視は泣いちゃいますよ?」

「もうすでに夜ご飯が憂鬱、」

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