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さあ美味しいモノを食べようか  作者: 青ぶどう
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53.カズユキ

後半です。


カズユキの事が少し見えてくると思います。


スラムの呼び名を「ポルカ」に変更しました。理由は後々。

「うむ。ヨリはよくやっておるぞ。今朝も言ったのであるが、色々作ってくれるのである。しかも美味いのだ!」


「良かったな」


 俺と同じように、ニルヴァスも待ちに待ったのだ。

 俺が推薦した彼女の料理の腕に、ニルヴァスがとても満足しているのを確認できたのは良かった。

 もちろんゴリ押ししたのは俺だ。「駄目でした」となれば、その時にはちゃんと責任を持って俺がニルヴァスを食わせて行くつもりだった。そこはイリスにも言ってあったしな。


 だが料理だけでは彼女の事を知った事にはならない。


「飯を作る時以外は何をしてる? こっちに来て、何をした?」


 そこが知りたい。彼女が25日の間、どんな事をしたのかが知りたいのだ。


「ふむ。初日に貧困層の子供を拾ってな。面倒を見ておるのである」


 俺が彼女を意識し出したのは、弁当を恵んでもらってからだった。

 彼女はそういうのを放っておけないたちらしい。…もしかして俺もその子供と同じ扱いなのだろうか。いやいや俺は成人男だぞ? しかも貧困で腹を減らしていたわけでもない。


「少し前から貧困層の者たちに魔力の扱いを教えておってな。後は料理も教えておるぞ」


「言ってないんだろ?」


「うむ。我に料理を作って欲しい、としか言っておらぬ」


 何を言っていないのか。そう、ニルヴァスには彼女に依頼した「自分の為に料理を作って欲しい」というののほかに、もう一つ望みがある。

 それはニルヴァスの世界に設置した食材たちが、もっと活用されるようになることだ。

 今までの努力を思えば、まあ望んで当たり前だ。



 ニルヴァスの世界は能力者の方が少ない。ダンジョンに潜る者の中から自然に出るか、能力者たちが教えないと覚えられないのだと昔に聞いた。

 その能力者たちが大陸の西に移動してしまって、そのせいで東は過疎と貧困に苦しんでいるのだとか。ニルヴァスはこの過疎と貧困も何とかしたいと言っていた。



 その為にはまず、ダンジョンに苦も無く潜れる人材、能力者を東に戻したい。

 だが能力者を東に戻すためには、東に彼らの気を惹く「稼げるモノ」が無ければならない。


 そこで新しい料理法だ。

 揚げ物は、まだニルヴァスの世界には無い。唐揚げとカツだけでも料理革命になるのは確実だ。うちの世界では大流行したし、まず間違いが無いと思われる。

 そういうわけで、今までは無かった油が東で一番困窮している領地のダンジョンに設置された。


 彼女に揚げ物を作ってもらってその料理法が受け入れられれば、油を獲りに冒険者が集まる。

 世界に一か所しか無いのだから、来ないわけが無いのである。


「唐揚げ粉より片栗粉の方が好きだ」と言っていたのを、俺はしっかりと覚えていたので片栗粉も設置した。(俺はいつも唐揚げ粉だが)

 そしてカツにはパン粉が必要で、その為のパン用にドライイーストも設置させた。(俺はパンはいつも店で買って、それをパン粉にしている)

 生クリームと砂糖も設置した。やはりスイーツと言えば生クリームを連想したからだ。俺は食べる専門なので作り方は知らない。だが生クリームを泡立てる時に砂糖がいる事くらいは知っていたのだ。


 スイーツの代表はやはりチョコレートだと言われるだろうが、それは魔大陸で確保してある。理由はまあ言わなくても解ってくれる事を期待しておこう。






 そうやって計画を立て、準備を進めて1000年経った。

 いよいよ彼女に声をかけるぞとなった時の最終確認で。

 ニルヴァスが、彼女にやって欲しい事を全部言うつもりでいたのを知ったのだ。


 彼女が使えるようになる力、彼女には必要だと思われる事に関しては、すでに念入りに話し合っていた。ニルヴァスの望みも聞いてはいたが、それらを一度に聞くと。

 長い長い長い長すぎる! しかも重い!


 ニルヴァスの言った事を邪魔な語尾を抜いてまとめるとだな……。


 ニルヴァスに飯を作りつつ、世界の食文化向上を目指し、大陸の東地域の過疎問題を解決するために料理を作って能力者を誘致する。


 ざっと並べると、後半部分は「どこの政治家の仕事だ?」としか思えない。こんなんでは彼女は、というか誰も来てくれんだろう。

 そういうわけで俺はニルヴァスに「最初のやつだけにしておけ」と言ったのだ。


 あれもこれもと欲張るのは良くないからな。使徒は寿命が長いから、その間にゆっくりやればいいのだ。


 そう思って、ニルヴァスにもそれを言って納得させたのだったが。

 こっちに来てからいきなり腹ペコ確実な貧困層の子供を拾って面倒見てるとか、もう料理法が広まる未来しか想像できない。

 しかも能力者を誘致するのではなく、量産するとは想像もしていなかった。

 俺たちが考えていた計画とは違うが、能力者は誘致するより早く集まる事になったし、一番貧困している貧困層は、食事量と食材のストックを金に換算すれば、すでに貧困層ではなくなっているそうだ。


「すごいわね! ヨリったら言われないのにやってるわ!」


「うむ! ヨリはすごいのである!」


 イリスとニルヴァスが、俺が見た中で一番嬉しそうに興奮している。2人の努力を(愚痴とも言う)何度も聞いてきた俺ももちろん喜んだが、それ以上にこれからどうなるのかが楽しみでならない。


「町人でも料理人でもなく、貧困層だったのは予想が外れたがな」


 そう俺が言うと、ニルヴァスが首を振った。


「いや街の肉屋もそこに混ざっておる。その者は肉で腸詰を作っておるそうなので、町人で料理人でもあるぞ」


「腸詰ってことはあれか? 俺がやった岩を持ってる奴か?」


「今岩を持っておる者は、各地におるぞ。どうもあの岩を割って分けておるようであるな」


「いい使い方だ」


 俺が昔にやった「燻製」「塩分調整」を付与した岩と「塩分調整」「乾燥」を付与した岩は、しっかりと活用されてるようだ。

 その素敵な岩を洞窟や密室に置いておけば、塩に浸けた肉を勝手に適度な塩分にして仕上げてくれるのである。…あの付与を思いついて成功した時は、自分を褒め千切った。忘れられない思い出だ。

 俺が覚えている味をイメージして付与してあるから肉にしか使えないのだが、ニルヴァスの世界の魚はとうに絶滅しているようだし問題は無いだろうと渡したのだ。

 それが活用されていると言う事は。



「アレが作れるな」


「アレとは何だ?」


「もしかして、アレの事かしら」


 イリスはよく食べている。だがニルヴァスは見た事が無いだろう。

 何故なら、それはうちの世界の屋台で売っているからだ。

 昔作り方を教えたら、その屋台がいくつも出来た。だから俺は作らずに買う。

 イリスが知っているのは、もちろん俺が作っていた時から食べているからだが、俺が作らなくなってからも好きな時に食べている。

 そのカラクリはこうだ。



 イリスはこっちの世界に引っ越す時に、着いて来ると決めた者たちを創り換えた。生きていては世界を渡れなかったからだ。

 だからうちの世界の住人は、全員が「イリスが自分たちの世界の神である」と知っているし、半分くらい使徒のようなモノになっている。だから、信仰度が半端ない。

 家ごとに祭壇があって、さらに出店や広場などにも祭壇があるのだ。つまり、歩き放題。

 イリスは俺が居ようが居まいが、自由に買い食いしているのである。


「美味しいのよね~~~、アレ! ああ、また食べたくなってしまったわ!」


「明日の昼飯にでも行くか」


「そうしましょう!」


 思い出すと食べたくなるアレは、3日に1度、少なくとも5本は注文してしまうという魅惑の食べ物なのである。

 俺とイリスがアレに思いを馳せているのを、ニルヴァスが首を傾げて見ていたので教えてやる。


「彼女が絶対に作ってくれるから、それまで待つんだな」


「ぬう? ヨリが絶対作るモノであるか」


「ああ、絶対だ」


 俺の確信の理由は、何てことはない。彼女に教えられた料理だからだ。

 教えられて作ってみたら、感動の美味さに震えたのである。アレは至福の食べ物なのだ。おっと涎が!






 その後は、彼女がやった事、言った事などを根堀り葉掘り訊いた。

 こっちを非常に楽しんでいるようで、彼女が来るきっかけを作った俺としては、恨まれる心配が無さそうで良かった。

 彼女がもし泣き暮らしたり不貞腐れていたら、申し訳なくて顔を見せられない所だったのだ。そうでなくて心から感謝した。もちろん惚れ直したのは言うまでもない。


 そして魔力の同時使用がスムーズ過ぎる事に関してニルヴァスから質問を受け、「俺たちの世界の漫画や小説でいくらでも見れる。呪文や魔法陣で無くて、イメージで魔力が使えるのが良かったんだろう」と教えてやった。思い当たるのがそれしか無かったからだ。

 話が途切れた時に、茶を飲み干そうとカップと顔を上に傾けた時。


「そういえば、おぬしはヨリと夫婦になりたかったのであるな?」


「ぶふぉああああっ!!」


 茶を思い切り噴き出してしまった。「きゃああああ!」とイリスが叫ぶ。

 突然何を言い出すんだこの筋肉ダルマめ! お前のせいで茶が気管に入ったじゃないか!

 むせながら睨むと、その筋肉ダルマは見事にその茶を被って眉をしかめていた。


「ゲホッ! エホッ! な、なにいきなり言い出してんだお前!」


 もちろん結婚を前提にお付き合いしたいとは願っているが、まだ「結婚したい」とは声に出して言った事は無いはずだ!

 怒鳴りながらタオルをぶん投げる。

 どうせすぐに元通りになるのは分かっているが、自分の口から出たモノだ。気分的に放置できない。


「い、いやイリスが言っておったのだ!」


 俺に放られたタオルで拭きながら、ニルヴァスはどもりながら弁解してイリスを指差した。

 俺はその目をイリスに向ける。


「い、言ったわよ? だってそういう事でしょ?」


 イリスは引き攣り笑いで訊いてきた。

 それに大きくため息を吐いて手で顔を覆いながら、万感の想いを込めて返事をした。

 あ~、胸がえぐられる言葉だから、本当は言いたくないのだが。


「……夫婦になるには、俺が好きなだけじゃ駄目なんだぞ」


 片想いと言えば聞こえが甘酸っぱくなってしまうが、俺が一方的に好きで彼女をこうして調べまわっているのは、ものすごくアレっぽい。余計にへこむから、あえて言いはしないぞ!


 そうなのだ。

 確かに死ぬ前に、彼女の弁当を何度か食った事がある。そこは一見ポイントが高そうに聞こえるが、仕事が忙しくて飯に行けない俺に恵んでくれただけだろうし。(←現実を直視した)

 ホテルやレストランなどに食事に誘えたのは、口実がそのお礼だったからだ。きっと彼女は意識もしていない。

 それ以外に一緒に昼食を食べた思い出は、混雑して座れない時に俺を見つけた彼女が相席を申し出てくれた時のものしか無い。あの時の「ご一緒にどうぞ」に俺がどれだけ舞い上がっていたのか、彼女は絶対に知らないだろう。

 時折しか見せない笑顔を初めて見せられた日の夜、脳内で新婚な2人を想像して興奮してしまった時は、次の日の朝に恥ずかしさのあまり悶絶したものだ。



 いつものように俺が彼女との自爆ありの思い出で脳内を満たしていると、イリスがボソッと言ったのが聞こえた。


「…会わないで好きになってもらうって、どうやるのよ…」


 ……もっともな言い分だが、会って逃げられたらそこで終わりだ。俺はそこまでチャレンジャーにはなれない。


「文通など、どうであろうか?」


 ……文通などしたことがないぞ。そういえば小学生の時、交換日記とか女子の間で流行って…ん?

 ニルヴァスの言葉に、何か思いつきそうになる。

 う~~~ん、出そうで出ない……。あっ!


「食材交換!」


 俺が思いついて叫ぶと、イリスとニルヴァスが首を傾げてこちらを見た。


「今回みたいに、食材と料理を交換するんだ」


 彼女が望んだモノを、彼女が作った手料理と交換するのだ。俺得過ぎる気もしないではないが。


「でも会わないのは一緒でしょ? う~んそうね…これからは『カズユキが食べたいと言ってたわ』って言うのはどうかしら? これならカズユキがヨリの料理を食べたいって思ってるのがアピールできるんじゃない?」


「名案であるな!」


 いやいや名前はまずい。俺だと先に気付かれたら、絶対に恋愛対象には見てもらえない。

 彼女は俺より13歳も下だったのだ。彼女にとっては「恋愛対象外のおじさん」だったはず。

 俺だと知るのは、好きになってもらってからでないと駄目なのだ。


「駄目だ。名前は言うな」


 断固、言い張る。

 そんな俺にイリスが呆れて「じゃあ何にもしようがないじゃない」と拗ねた。

 確かにそうだが、一つだけならばある。

 俺はニルヴァスに絶対に伝えるように言い含めてから言った。


「クリームシチュー美味かったぞ。大事に食べさせてもらう。欲しい食材があれば言ってくれ。料理となら交換する」


 さすが神だけあって、1度ですぐに覚えた。もちろん復唱させて確認したのである。

 作った料理を「美味かった」と言われて喜ばない奴はいない。その後も「大事に」と入れる事で好感度アップを狙っていくのだ。

 そして今後の付き合いをまだ続けるつもりでいる事をアピールしつつ、「お前の料理が食べたい」とささやかに主張する。



 完っっ璧だ!!



 俺はピスピス鼻を鳴らし、腕を組んで何度も頷いて自己満足に浸った。

 イリスが「毎日お前の料理が食べたい、ぐらい言えばいいのに」と言ったが、そんなセリフはプロポーズにしか言わん。「まだ早い!」と却下しておいた。





「そういえば、ヨリは黒い剣を持っているのである」


 帰り際、というか帰り仕度をするわけではないので、席を立ったニルヴァスが思い出したかのように言った。


 イリスと俺は顔を見合わせて何秒かじっとそのままで、それから首を傾げてまた数秒…。


「ああ!」


 思い出したのは俺が先だった。

 そうだった、そうだった。そんな仕掛けもしたんだった。


「あれだ、黒い剣をヨリ用に造っただろう。俺のと揃いで」


 俺が思い出しやすいように、その時の状況を思い出させてやると。


「ああ! あの剣! ちゃんとヨリの手に渡ったのね?」


 そうそう。彼女と揃いのが欲しくて、わざわざ造ってニルヴァスに渡したのだ。

 俺がヨリ以外に解除できない魔力量で「所有不可」をかけておいたのを、当時ニルヴァスの声が聞こえる人間に拾わせて、今ヨリが居る街まで行かせて道具屋を始めさせたんだった。

 当然、店を始められるぐらいの資金援助はした。その金はニルヴァスではなくて、俺から出したのだ。

 好きな女の為だけに店を一軒建てるとか、元居た世界じゃ絶対無理だったから、えらく興奮したのを今、思い出した。


「そうか。どうだ? 気に入ってくれてる感じだったか?」


「一目惚れだと言っておったぞ。鞘が特に美しいと」


 あれは俺の魔力を練り込んだ特注品なのだ。隠れ性能として、彼女の危機には2本の剣が呼び合うように造ってもらってある。できればそんな事は無いと思いたいが念の為だ。

 そしてあの鞘に流れる流紋は、俺と彼女を繋ぐ運命を願って、俺がデザインした。

 それを彼女は「美しい」と一目惚れしてくれたのだと言う。


 嬉しさに胸が熱くなって身体に力がみなぎってきた。簡単に言えば興奮してきたのだ。

 じっとしていられない。


「イリス。ちょっとダンジョンに潜ってくる」


 首の後ろから背中にかけての毛を、活発になってきた魔力で逆立てながら言う。

「あらあら」と言いたげなイリスは放っておいて、ニルヴァスにも声をかけた。


「ニルヴァス、今度はカレーを山盛り食わせてやる」


 今までのひと口だけ攻撃は、もう終わりだと今ので気付くだろうか。…鈍感だから無理かもしれんな。

 驚いて固まったままのニルヴァスを置いて、異空間部屋から米ダンジョン前に出た。

 米と餅を獲りに行くのだ。ここには他に、五穀米だのもち米だのがあるが、俺はもち米の炊き方を知らんので使わない。食べたくなったらスーパーで買っていたからな。

 …そういえば彼女の弁当には、もち米の炊き込みご飯が入っていた。予定変更だ。



 見た目が受け入れられるか不安なところと発情期がある事以外は、この身体に不満は無かった。むしろ素晴らしい。思うままに動かせるのが最高なのだ。

 この盛り上がっている筋肉たちのおかげなのだろうが、このマッチョ具合に引かれないかも心配だ。(マッチョに吐き気をもよおす人がいると聞いた事がある)

 さっきはニルヴァスを「筋肉ダルマ」だと言ったが、それはブーメラン攻撃になる。今度からは「鈍感ダルマ」と言うようにするか。本人には言わないがな。



 まだ胸が熱い。想いのままに吠えた。

 ダンジョンの外で吠えると近所迷惑になるからやらない。

 吠えるところを人に見られたくもない。思いっきりナントカの遠吠えになってしまうのだ。(「負け犬」でも「野良犬」でも無いぞ)

 だから吠える時はダンジョンで、探索で周りに誰も居ないのを確認してから吠えるのだ。


 今から発散したとしても、どうせ朝まで興奮して寝られないだろう。

 俺は減ってきた食材と、彼女に「欲しい」と言われそうな食材を脳内に呼び起こし、一晩中魔大陸のダンジョンを移動して狩りをしたのだった。









ヨリとカズユキの接点を、やっと書く事ができました。

「ぽっと出の男」と言われた彼の、誤解は解けましたでしょうか。(笑)


カズユキは初めて知るヨリのたくましさに、惚れ直しました。

ヨリはカズユキの、どんなところに惚れるのでしょうか。

書くのが楽しみです!^^




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