俺、神社を継ぐことになりました。
最新エピソード掲載日:2026/02/04
地元の建設会社で毎日請求書と格闘する普通サラリーマン『粟生想太郎』。
実家は江戸時代から続く田舎にある小さな神社「北乃坂神社」で、父が宮司をやっていた。
跡継ぎとして生まれた想太郎だったが、神社の仕事は掃除と御守りの袋詰めぐらいしかわからなかった。
いつか自分が神社を継ぐってことは、遠い未来の話ぐらいにしか思っていなかった。
ところが想太郎の人生は急転する。
ある朝。会社に母からの電話があった。
「父さんが…倒れて…」
心臓発作だった。
経験も覚悟も無いうちに、神社を継ぐことになった想太郎。
周りの期待と応援が、想太郎にプレッシャーとして重くのしかかる。
祝詞と満足に読めなきゃ書けもしない。自信があるのは掃除だけ。
そんなサラリーマンから急に神主になった男の、ドタバタ神社奮闘記。
第1話:俺、神社継ぐことを決めました。
2026/02/04 18:20