表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

無能力剣聖~未知のウイルスにより異能者が闊歩する世の中になったけど、別に剣一本で倒しても構わないよな?

作者:甲賀流

これは2030年、突如として日本に降りかかった未知のウイルスによって世の中に異能者が生まれてしまった世界で、非異能者である主人公、箕原耀が剣1本と今まで鍛え上げた類稀なる身体能力で異能者達と対峙していく話。

始まりはテレビでは流れた緊急放送。

宙に浮く青年、手に宿す炎。
そして彼が語り出す。

「今テレビの前にいる僕はアルファウイルスにより認められた異能に目覚めた者、【異能者】です」

そんな時、幼馴染の心菜から連絡が入る。

「なんか商店街に……異能者がどーとか」

急いで剣を握り、助けに向かった耀。

そこに居たのは、空気の凶器のように放つ異能者。
すでに被害も出ており、血を噴き出して倒れる人も。

ソイツは殺してきた人の数を「10人から数えてねぇ。途中で数えるのもバカバカしくなってきてよぉ」と愉快に言い放った。

初めて目にした。異能者という生き物。
コイツはもう人間じゃない、人の皮を被った化け物だ。

そう思った瞬間、耀は何か吹っ切れた。
そして立ち向かう。

「そうか、なら遠慮はいらねぇな」
1.現代に異能者現る
2024/10/18 13:16
2.商店街を襲う悲劇
2024/10/18 14:02
4.初依頼
2024/10/18 17:02
19.洗脳
2024/10/19 19:51
28.VS鎧兜
2024/10/20 15:22
29.秘策
2024/10/20 19:45
33.力の差
2024/10/21 15:19
35.決着
2024/10/21 21:53
38.VS博士
2024/10/22 08:01
40.状況一変
2024/10/22 11:33
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ