毎度、お馴染みのお店へ
神道と渡部は合流してある居酒屋で、話し合いしようと持ち掛けた神道。目的地へ向かった。そして、辺りはだいぶ暮れてきた。外にかけて、放送が聞こえてくる。そろそろたどり着きそう
神道「ここか?」
渡部「ええ、ここです」
視線の先にはフロントガラスから中でトークショーを行っていた
久慈「さあ、そろそろお時間となってしまいました。今週のゲストは佐田満たんでした。すいません噛んでしまいました。また来週!」
扉
渡部「ココのお店です」
神道「へぇ、中々いいな」
渡部「今度、但馬先輩も誘って来ますか」
神道「だなぁ、忘年会はここでいい」
テーブル席(D・E)||カウンター席"A"
座ると、お互い左肩を向き合わせた
神道「いやー世間は広いようで狭いよな」
渡部「僕も、まさか驚きましたね」Ξ
神道「うんん?」
ぽつりと座っている方へ目をやるとそこには、見た覚えのある面影を神道はそっと流した。そこへ、注文が届き、雑談に花が咲いていた
神道「最近佐田さん見なくなったと思ったら、昨日電話かかってきて、それで、鷹志先輩がそんなとこおったんかいって、聞いてん」
渡部「アハハ、ビックリですよね、それがこの店だとは」
雑談する二人は本題へと入り、舞台は一週間後の葛城の元へと向かった




