研究室にて
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
とある能力者はこう言った...
}「能力を解放すれば自由を手に入れることができる」{
と、人々はその能力者により町中のいたるとこで自由を手に入れ、発展した町に見えた。
しかし、その内の一人が過度に能力を解放してしまったのか。己の意志だけが頼りとなり、歩くことさえ、ままならない、が生きることはできるようだ。
BL_2Fにて
ここ研究室に一人ある研究をしていた。
A1(葛城諭吉){"渡部パートナーズ研究員",28}
後方から視線を感じる「うんん?なんだ神道来ていたのか」葛城
神道「すまない、あの話題になってる件で協力して頂きたい」
「そうか。丁度その関連に携わる研究をしていてね」葛城
神道「どうか力を貸してもらえないでしょうか」
「ワシに、任せとき」葛城
神道「(やったぞ!)その言葉頂戴しました」
「過度な期待はご遠慮願いますよ」葛城
神道「頼む!葛城さんだけが頼りなんだ」
「そうゆうの好きじゃも」葛城
神道「ハハーン、変わってんな」
「1週間後、レポートするからまた今度じゃも」葛城
神道「了解」
扉
すると神道は部屋を出た