表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/12

第2話 私たちの高校

第2話です!

長くなってしまった…?

「おはよ〜」

「ん〜、おはよん」「もはにょ(モグモグ」


だるーんとした挨拶、何かを食べながらの挨拶

そんなそんな挨拶が私を迎える。


入学して早くも3ヵ月が経った7月の上旬。

一学期のテストが全て終わり、残すのはクラスマッチのみ。そしたらあとは夏休みだ。


女子高という今まで体験した事のない空間。

教室どこを見ても女子、女子、女子!!


席替えをして

隣誰かな?«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク♡

とかは一切ない。前後左右、全てが女子だから。


最初の頃はみんな気を張っていた。

もちろん、私もそうだ。

けど、気づき始めたんだ。


無理して可愛くいる必要ある!?

男子いないやん!


そう思うと、何もかもが解放される。


少食アピール?必要ない。


ムダ毛の処理?必要ない。

(いや、最低限はあるよ!!)


可愛く結う髪?必要ない。

邪魔だから無造作に一つ結びて十分。


と、まあ〜

みんな張り詰めてたのが緩んできてますね。


やっぱ、そういうのが

女子高ってもんですよね!






読んでくださり、ありがとうございます!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ