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トラベラーズ・レコード  作者: くるい
至るべき世界
82/91

八十一話 嵌らぬピース

 廃墟同然と化した都市。

豆腐の様に崩れた建物が散り、まるでゴミのようにそこかしこに死体が散乱している。大量の赤い染みが地面を汚く彩っている。

 

 そこに魔法都市と呼ばれた繁栄と栄華の面影はどこにもなかった。

 生存者はもういない。死亡した者を除いて全員避難した。

 魔法使いはほとんど残っていない。多数の魔法使いは先手を打たれて殺戮され、残る者は都市の外で戦い――化物の顕現と共に、全ての魔力反応が喪失した。


 静かなものだった。とても数時間前まで戦争を行っていたとは思えない静けさが都市を包んでいる。敵味方入り乱れる死体は腐乱するばかりで、死肉をついばむ鳥も、分解しようとする微生物すら存在しない。


 ――何故なら、すぐそこに化物の破壊が迫っていた。

 巨体を動かし樹海をなぎ払う、天災が如き魔力の塊が生物の存在を許さない。ただあるだけで威圧と恐怖を振りまく巨大な化物に、全ての生物は逃走を決断させられた。


「……戦争中に魔法使いと呑気に会話が出来るのがアレのお陰とは、皮肉なものだ」


 ソーマは瓦礫に背を預け、虚空を眺めてそう言った。

 隣にちょこんと座っていたリーゼは塞ぎがちに、こう返す。


「私が戦えたら、良かったんですけど」

「もしもの話をしても仕方がない。君は病人で俺は怪我人、戦えるなどという次元に立ってはいない。あの二人は何やら話しこんでいるようだけど――」


 真剣に話し合うサーリャとノアへ一瞥をくれてから、ソーマは訊ねる。


「君は、これからどうするつもりなんだ?」

「レーデさんはきっと、都市のどこかにはいるんでしょうけど……」


 迫り来る化物の姿を遠目に見つめ、リーゼは俯いた。


「先にあの魔物――アレを、どうにかしなきゃいけませんね」

「ふむ……どうにか出来る算段があるとは思えないが」

「そうかもしれません。けれど、黙って待っているのは私の性には合いませんから。私はもう勇者と呼ばれる者ではないかもしれませんが、それでもやらなくちゃいけない」

「ふむ、なるほど――勇者、か」


 ソーマは顎に手を当てて含むように言った。

 少し前にソーマとノア両名と邂逅を果たしてから、サーリャとリーゼは互いの状況を説明し合っていたのだ。

 ある程度の状況はどちらも理解しており、またソーマは現在のリーゼが勇者としての力を失っているということまで把握していた。そこまで掲示していい情報ではなかったが、サーリャではなくリーゼが自ら二人に教えている。

 尤も、二人とも勇者という存在を認知していなかったが、閉鎖された国では何も不思議ではない。もしも認知されていたとするならば、魔法使いと同じく排斥される対象だっただろう。


「その力があれば、あの化物もどうにかすることが出来たのだろうか」

「分かりません……今まで私が戦ってきたどの魔物よりも、凶悪で強い力を感じます。けど、戦うことはできたと思います」

「それは――恐ろしい力だな」

「……それは」


 いいや、とソーマはかぶりを振った。


「すまない、そういうつもりで言ったわけではないんだ――かくいう俺にも、そのような恐ろしい力が備わっている。他人にとやかく言える生き方はしていない」

「……あ、やっぱり。少しですけど、ソーマさんからは魔力に似たような、何かの気配を感じていましたから」

「分かるのか?」

「ノアさんの赤い魔力とは違うもの、ということまでは」

「なるほど。一目でそこまで見抜ける者にこれまで出会ったことはなかった……ああきっと、君は確かに勇者なんだろうな」

「ええ、と」


 半ば独白のように続けて、ソーマは傍らの大斧に手を触れた。どう返答すればよいものかと頭を悩ませているリーゼに、

「君が話してくれたのならば、俺も話すべきであろう――俺達は、外部から肉体を改造されているんだ。」

「――え」


 半ば衝撃の台詞に、リーゼは反応ができない。


「生まれた時には国民単位で改造手術が行われている。後は定期健診の際に肉体の調整をされていたりもするんだ。俺達は魔法といった存在を嫌っているが――変異して魔力でないものならば、排斥されることはなかったためだろう。法の裏を突いた力ということになる」

「改造、ですか……あの、じゃあどうして皆さんは魔法を嫌っているのですか?」

「〝そういうものだから〟だ。俺達よりも昔の人間がどう取り決めをしたのかは知らないが、そういうものだとしか教わっていない。魔法を扱えることが常識のように、俺達は魔法を扱わないことが常識だったのだ」


 ソーマは地面の大斧を右手に持つと、その持ち手に力を流した。ばち、と微弱な電流が流れて――機械的な駆動音と共に大剣へと形状を変化させる。


「代わりにこういう特異な能力を持っている。俺は雷でノアは毒物の精製。人によって千差万別だが、それ以外の能力は持たない」

「ぜ、全員がその能力を持っているんですか?」


 だとすれば、彼らは魔法使いにも引けを取らないのでは――。

 いいや、とソーマは答える。


「肉体機能として備えられているものの、覚醒するかは運次第。最初から使える者もいれば、訓練で目覚めたり何らかの刺激をきっかけに使えるようになる者がいる。そして大半は生涯能力に目覚めることはない」


 つまり、国民の大半は戦闘能力を持たず自衛手段がない。そのため覚醒した者は軍などの施設に従事し、主に魔物の退治を任されていた。


「――そんな俺達は、魔物が蔓延っているのは魔法があるからだ、と学び舎で教えられて育っている。俺達が魔法を嫌う理由を挙げるとするならば、魔法は全ての悪の根源と定義されているから――になろう」

「……でも、魔法を根絶したって魔物はいなくなりません!」

「分かっているさ。けれどそう思わない者が大半だった。魔法さえなくなればこの世から魔物は消え去り、争いのない平和が訪れる――盲目的にそう信じてしまったから、魔法都市に攻め込む結果となっている。それに軍の指示は絶対なのだ。従わない者は魔法使いの手先と同じになる、誰もそこに疑問など持たない。持っても押し潰され、その内疑問と感じなくなっていく」


 昔の俺もそうだった――と。

 自嘲するように言って、ソーマはリーゼを見据える。


「それは到底俺に止められるものではない。だから俺は戦を始めることを前提として考え、全員がなるべく生き残れるように努力の方向を傾けていた――結果は無残に終わったけれど」

「っ――そのために……いえ、なんでも、ありません」


 何人の命を、反射的に言い返そうとしてリーゼは押し黙った。今ここで問うべき話でもないし、彼に答えられる内容でもないからだ。以前なら戸惑いなく突っ込んでいるだろうが、今はそんなことを聞くつもりはない。

 言いたいことは色々ある。聞きたいことも一つや二つではない。けれども切り出していいか分からず、互いに無言の時間が流れた。

 ソーマも黙したまま、力のない目でリーゼを見つめていた。


「――だから、うちらを殺した魔法使いと手を組めってのか?」


 そんな二人の耳に、怒号に近いノアの叫び声が入ってきた。


「そうよ。敵がとか味方がとか言ってる場合じゃないでしょ、嫌でも協力しなきゃ全員助からないわ。それに仕掛けたのはそっちなんでしょ? だったら殺されたのは魔法使いも同じよ」

「だからだろうが! 互いに仲間を殺されてんだぞ、そんな連中同士で協力できるっていうのかよ」

「できるできないじゃなくて、やるしかないの。じゃなきゃ世界が滅ぶ――そのためにはまずあなたからこちらに寄り添って欲しいだけ」

「だったら、うちが一人でやりゃいい。それだけの力はあるんだ、協力なんてしなくたって――」

「倒せるわけないでしょうが。あなたが一人で倒せる程度の魔物なんだったら私が一人で倒しに行くわよ、その程度の戦力差は計算しなくても分かるでしょ?」

「やってみない内からどうしてそんなことが言えんだ!」

「なら、やってみない内からどうして協力ができないと言えるのよ」

「それは――」


 二人が何について争っているのか、リーゼもソーマもすぐに理解した。あの化物を討伐する策、そのための共闘を主張するサーリャと否定するノアの口論だ。

 どちらの言葉も正しい。先程まで殺し合っていた者達が突然協力できるようになるなど不可能に近く、しかし協力しなければ確実にあの化物には太刀打ちできないだろう。


 果たして協力したところで太刀打ちが出来るのか、そこは疑問ではあるけれど。


「……少し、あちらへ混ざるとしよう」


 ソーマは腹部を押えながら立ち上がると、よろよろと二人の間に入っていく。

 二人がそれに気付いてソーマへ視線をやれば、持ち前の淡々とした言葉で口論の真ん中へ割り込んだ。


「そうだ――確かに、協力は難しい。個々の感情を抜いた上で、彼らが再結集した場所に我々が出て行く危険を捨てられない。我々を殺す為の策である可能性がないとも言い切れないからだ。それに、神聖教国で戦力として数えられるのはノア一名だけ。我々の他に生き残りの気配を感じない……協力する価値が我々にあるかどうか、俺にも判断しかねるのだ」

「二人が協力してくれるだけで十分よ……でも、そうね。私は魔法使いだもの、疑うのも当然だわ。だけどそこは信じて貰うしかない。私がなんとかしてみせるしかないんでしょう」

「ふむ。では協力した際の見込みのほどは? 戦力的にはどれだけ集められれば勝算が生まれるのだろうか」

「お、おいソーマ……お前は、協力するつもりなのか」


 ノアは苦しげに、消え入りそうな声で呟いた。ぎゅっと胸の内で握り締められた拳が、すぼめられた唇が彼女の苦悩を物語っている。感情の歪みと同調するように、胸部の結晶が鈍く妖しく輝いた。


「俺は話を整理しているだけで、どちらかを選ぶつもりはない。最終的な判断はノアに任せる。俺はこの場では役には立たないのだから」

「なんでおまえはそう……大事なことは絶対うちに……なあ、おまえは協力したくねーのか、してーのか、どっちなんだ?」

「――いい返事は聞かせられそうにない」

「わかんねーんだろ。わかってるけど……」

「俺はどちらでもないのだ。ただ、サーリャという魔法使いのことは信用に値できそうだった。嘘や打算があるわけでもなく、純粋にノアへ頼み込んでいるだけだと思う」

「……そうかよ」


 ノアは、これ以上のやり取りに意味はないと言葉を切った。

 そして鼻白んだ様子で後頭部を掻き毟り、サーリャへ向き直ると。

 ソーマとの会話で感情はある程度落ち着いたのだろう、ノアは盛大な溜息を地面に向けた。


「……気持ちは収まったけど。わりー、やっぱり協力は無理だ。できねー」

「そう。理由は聞いてもいいのかしら?」


 冷静にそう判断を下したノアに、今度はサーリャも食い下がらなかった。

 それが、彼女が自ら考えた末の答えだと感じ取ったからだ。

 だから聞くのは理由だけ。


「一緒にゃ戦えねーってのは、何人かの魔法使いは見かけたら殺そうとしちまうからだ。それに、あの化物を放置したって滅びんのは魔法都市だけ。だったら万々歳だろ、おまえらには悪いけど」

「――魔法都市だけで済めばね。アレは力を吸収しながら大陸を破壊して回るでしょう、いずれあなたの国にも現れる。その時じゃ手遅れよ」

「でも今じゃねー……うちがやれるのは、ここで身命を賭してあんなのに挑むんじゃなくて、今生き残ってるかもしれねー仲間助けてこっから脱出することだ……それで文句ねーよな、ソーマ」

「妥当な手だろう。今すぐ滅びを迎える魔法都市とは違い、我々には猶予が残されている。魔法使いも我々を追う余力がない。レーデもいない以上、逃げの一手はそう悪い選択でもないはずだ」


 ――結論に到達した。

 ノアはソーマの傍に寄ると、サーリャとリーゼへ向けて深々と頭を下げる。


「レーデは戦争を止めたがってたけど……もしあいつと会ったら言ってくれ。うちらは逃げた、というかおまえが勝手に行くのがわりーんだぞってさ」

「……分かったわ。ああ、私からあなた達を攻撃することはないし、途中で生き残りを見つけたら適当に助けて外にほっぽり投げるくらいはしてあげるわ」

「うちらも、もうお前たちとは戦わねー」


 決意を固めたノアの台詞にソーマが続く。


「と、そういうことになった。リーゼといったか、君とはもう少し話してみたかったが……過去やレーデとの話はまた機会があれば話すことにしよう」

「あ、はい……あの、今、レーデさんがどこにいるかは分からないんですよね?」

「ああ。だがもしもアレが俺の夢でなければ――最後に彼を見たのは、学校になるのだと思われる」

「ありがとうございます。ソーマさん、ノアさん、死なないで下さい」

「……おまえ、なんか変なやつだな。言われなくても死なねー。じゃあな、頑張れよ」


 ノアはさっさとソーマを担ぎ上げると、一切後ろを振り返ることなく空を飛んで去っていってしまう。


「当初の予定通りね。ディッドグリースのところ、向かいましょうか」


 その姿が見えなくなるまで見送った後、サーリャは疲れた顔で眉間を揉んだ。仕方ない、といった様子で何度か頷く彼女リーゼ


「……いいの? 引き止めなくて」

「殺し合いにならないだけよかったんじゃないかしら。あの二人がレーデと行動を共にしていなかったら――そんなやり取りにもならなかったでしょうから」

「でも、二人だけじゃ……危険過ぎるんじゃ」

「〝呪縛〟を退けてあの様子なら心配は杞憂でしょうね。逃げに徹すれば誰が相手でもどうにかできると思うわ……さ、行きましょ。ほら、手を貸して」


 言うなりリーゼの身体を持ち上げてしまうと、子供のように抱えてサーリャはさっさと魔法学校へ歩き出してしまう。

「あ、ちょっとサーリャ? 今は一人で歩けるって」

「駄目」


 どこかから沸き出る羞恥と申し訳なさに加えて無力感がリーぜにのしかかった。リーぜは大人しくサーリャへ体重を預けつつ、反論気味に呟くも。


「は、恥ずかしいっていうか、その……子供じゃないんだよ、私」

「いいのよ? 別に甘えたいなら甘えても」

「……ねえ、からかってるでしょ。サーリャ」


 サーリャは、楽しそうに笑っていた。今だけは辛そうな顔も苦しげな顔もしておらず、心の底から安堵した様子で。安息はこれで最後であろう――リーゼは諦め半分に力を抜いて、ゆっくりと目蓋を閉じる。暖かな気持ちに身を委ね、張り詰めた心を溶かすように。





 ◇





 ――空を駆ける影が、建物の屋上へと降り立つ。


 ノアは硬い石の床へと着地すると、抱えていたソーマを隣へ下ろした。腹部を押さえながら自立するソーマを一瞥し、視界中央を陣取っている化物(・・)を改めて睨む。


 赤黒い巨大な体躯。化物の通過した痕は大地の抉れとなって表れており、樹海に一本の線を引いていた。距離としてはまだ離れているが、かなり近付いていることが窺える。

 小鼻を掻きながら、ノアは溜息混じりに言った。


「んじゃ、準備すんぞ」

「ふむ。逃げるのではないのか?」

「あれは方便だっての。ソーマの言う通り、うちらが魔法使いと一緒になったって殺し合うだけだろ? その辺、あの魔法使いが分かってるとは思えねーし」


 ――確かにサーリャは大丈夫であろう。会話しただけで常識人だと分かる普通ぶりだ、他の魔法使いの頭が飛んでいただけだったのかもしれないが。


 少なくとも、これまで対峙してきた魔法使いが他者と協力する姿などノアには浮かばなかった。どいつもこいつも仲間意識など欠片もなく、他人には興味も関心も抱いていないような連中ばかりで。


 だからこそノアやソーマがどれだけ魔法使いを殺害してきたかなど気にも留めないだろう――が、最早それ以前の問題。

 人間相手に抱く感情が研究対象だとか、取替の効くパーツだとか、暇潰しの玩具だとか、もう前提からして論外なのである。


 ノアはこつりと胸部の結晶を人差し指で小突いた。りぃん、と輝いた結晶に苦い顔を浮かべ、そして諦めたようにぼやく。


「大体逃げたって誰がこんな化物拾ってくれんだって。そもそも国にゃ帰れねーし。()仲間助けるったって生き残りも見つけられねーし」

「しかし、一人では戦えないと火炎の魔法使いに忠告されているはず。俺はノアに自殺をさせるつもりはない」

「だー! 自殺なんてしねーって。要はさ、戦う為に協力しなきゃいーんだようちらは」

「ふむ――? ああ……なるほど」


 首を傾げるソーマだったが、遅れてノアの考えに気が付いた。まん丸に見開かれた黒瞳がノアを覗き込む。本当に実行するつもりなのかと言いたげに。


「魔法使い達が魔物と戦うその横から、攻撃するというわけだな」

「そうだ。あんなもん、ここで討ち取ってくれなきゃ困るしな。その意味で言ったらここでサーリャ達が負けたら終いだろ?」

「ああ、彼女たち魔法使いが敗北すれば、魔物はその魔力すらも吸ってしまうだろう。そうなれば……終わりだ」


 世界の崩壊は免れない。

 ここが最後で最強の防衛線であり、ここで逃走を選択した場合は化物を討伐するチャンスは完全に消滅する。後は世界が化物に荒らされて踏み潰されて焼け野原になるまで、息をひそめて逃げ回るしかなくなるだろう。

 そんなのは嫌だ、とノアは訴える。


「嫌なら付いてこなくていーぞ。どうせソーマは足手纏いだ」

「――ククク」

「おい何笑ってんだよ」

「いや。まさか俺がそんな風に言われる日が訪れるとは思わなかった。だが、俺はノアを一人では行かせるつもりはない」


 淡々と紡がれる台詞。だがそこには彼の強い意志が篭っていることを知っているノアは「そうかよ」と笑顔で頷き返した。


「ほら、だったらはよ横になれ。時間掛けりゃもうちょい傷塞げんだろ」

「ああ。頼もう――」

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