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目覚めると...

目覚めると、知らない場所にいて、タイムスリップさせられる!?

逆ハー体質になって愛される!?

様々な歴史人物達との恋愛物語!!

【歴史上にはない恋物語】

attention!!

人の性格などは適当に決めています

暇潰し程度なのでグダグタ&亀更新&駄文です

それでも良いかたは見ていってください!!

目覚めると自室でも病院でもなさそうな部屋に居た

何でこんなところにいるのだろうか?

名前は覚えているので、きっと、気絶させられたか、一部の記憶を消されたのかだろう

「あら、やっと目覚めたのね!」

声がした方向を見ると、綺麗な女性が居た

白衣を身に纏っているので、多分医師かなんかだろう

「あの、ここは何処ですか?」

まるで、その言葉が聞こえていなかったのように彼女は話し始める

「椎名心結ちゃん、私は白川薫、よろしくね。

突然で悪いんだけれど、貴女には遠い昔へ行って欲しいの。」

私は耳を疑った

しかし、本当にそう言ったらしく

「はあ?何を言っているの?」

と言ってしまった

目上の人にこの言い方は失礼だと思い、口を押さえる

「貴女には遠い昔へ行って欲しいの。」

やっぱりこの人は可笑しい気がする

「何でですか?」

普通ならこう聞くだろう

「それはね、ちょっとした理由がありまして。」

「それを教えて下さいと言っているんですよ!」

少し強く言い過ぎたと思い、再び口を押さえた

それを気にせずに薫さんは意味のわからないことを言う

「やっぱり面白い子ね。流石先生の選んだ人材だわ」

先生とは誰の事なのだろうか

質問をしようと薫さんの方を向くと、それは聞くな、と言いたそうな鋭い目をしていた

ごめんなさいともごもご言うと、聞き間違えたのか意味不明なことを言い出した

「やっぱり!貴女ならそう言ってくれると思ったわ!じゃあ様々な歴史人物達との恋愛を楽しんできてね!」

多少無理矢理だったような気がするが、それより待てよ?

たしか、『歴史人物達との恋愛を楽しんできてね』とか言っていなかったか?

そんなことを考えていると、意識が途切れた

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