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無力ですが、それなりに

作者: コロン

ふ〜っと息をはいて携帯を置く。楽しい時間はあっという間に終わる。

そう、私にとってはコーヒー片手に更新されたお気に入りの携帯小説を読む時が一番の至福だったりする。あとは嫌がる子供に無理矢理くっついている時もだが…。

早く次が読みたい。この後どうなるのだろう。読み終わった直後から私の頭はその事だけに染められる。

考えながらも家事をこなし、仕事をする。

ちなみに仕事とは農家だ。365日休みなく、年金もやすく、体力勝負。それ故この15年ばかり朝6時過ぎに起きた事はない。多少の熱だろうが、嘔吐下痢だろうが、その時できる事をひたすらやるのである。

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