どんな恋がステキでいる
まちがいじゃない
きっと、その恋は
キミの視線の先にあるものだから
たとえば、どんな恋がしたい?って
尋ねられたら
意外と答えを出すのに
戸惑うくらい
普段からそんなに考えたりしないから
ましてや、自分のすぐそばに
相手がいたのなら
視線を思いっきりずらしたりして
その場を乗り切ることを
まずは考えるんだろう、僕は
キミの追いかける先を
僕はすぐに追いかけたりはしない
手にしたものが大きければ大きいほど
その輝きを残しておく
キミが苦労して見つけたものを
僕は追いかけたりしない
キミに向けた視線の先
僕は照れながら
相変わらずポーズはそのまま
昨日会ったキミの想い出に恋をする
キミが幸せ願うなら
最低限でも、
僕はそのキミの幸せの次の幸せを
願ってる