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マンガ喫茶だより インド編  作者: Haruka&Wakana
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天涯孤独



もし空手家の彼に会うこともなく、ただだらだらとクリスから連絡を待ちながら放浪するなら、きっと精神的に壊れ異国でダウンしていたかも知れない私でした。だって、クリスの他に何の理由もなく目的もなくインドまでやって来たのだから。信頼しきって来たのだから。まさか裏切られるとは思いもしなかった。


裏切られてみて初めて、私がどのような状況に自分自身をおいてしまったのか、徐々に理解しつつありました。天涯孤独とはこの事です。誰一人知った人もなく、私が怪我をしようと病気をしようと、野良うしが行きかう道で生きようと行き倒れようと、気にかけてくれる人などいません。


自分探しという、予期せず与えられた課題に熱中することにより、虚無感を回避することが出来たのだと思います。




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