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詩集『詩の群れ』続編

『キメラのつばさの、詩的幻影』・・・『詩の群れ』から

『キメラのつばさの、詩的幻影』・・・『詩の群れ』から



俺は今日も、キメラのつばさを使って、同じ場所から同じ場所へと、移動したよ。

そうか、何やら意味不明な、詩的言語だな、だろうだ。

だろう、目に見えるもの、目に見えないもの、しかし、其処にはやはり、詩的幻影があるよ。

そうだろう、不可思議は、ゴーストにさえ、宿るからね、だろうだ。



意識的無意識の話だが、要は、ステーキの様な、格別なものに有り付けるかどうか、ということだろう。

だろうな、しかも、毎日ステーキは、逆に辛いだろう、だろうだ。

そうなんだよ、殊更に言うまでもないが、時折食べるから、ステーキは高級なんだよな。

成程な、薄々分かっていたが、しかし、それも、キメラのつばさ、だろうな、え?



何だって、一度、天に舞い上がったステーキが、また地上に落下してくるのか、そうか、其れは確証だな。

だろうだろうだ、詩的幻影を帯びた、その影は、実に光だよ、だろうだ。

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