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憧れのバイク

 日本という国がある地球――、その世界は、神凪にとって特異点と呼べるものだった。


 それは何故か。理由は一つ。この世界だけが、宇宙に進出していたのである。その理由だけで、此処がオリジンが一番最優だと認識しているのではないか、と考察することが出来た。

 故に、彼女はその世界に深く干渉しないようにしている。本当にオリジンにとって最優なのか。いずれオリジンにて再現される世界なのか。それを見極めようと思ってのことだ。


「バイクって、格好いいね」


 そんな世界での数少ない友達である青年の家。神凪は、彼のメンテナンスを見学していた。


「エンジン音も、良いんだよ。四輪の車とはまた違っていてね。グリップを握り込んでアクセルを入れる、という操作感も相まって、操作している感覚がより伝わるんだ」

「自動車が四輪だから、これは二輪?」

「そう。そう呼んだりするよ。それでツーリングなんかをすると、爽快で気持ちがいいんだ」

「……二輪だけに、ツーリング?」


 そう言われると……、と、なんだか恥ずかしくなってくる青年だった。

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