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空の魔王、ルーデル  作者: 自宅防衛隊
魔王降臨編
2/13

魔王ルーデル、降臨ス!!

ルーデルは 1938年6月にグラーツの第168急降下爆撃航空団第I飛行隊に着任してた。


そこには・・。


「ルーデル、我が友よ!!」


と、総統閣下がお待ちだったのだ。

ゲーリングはクビにしてアドルフガーランド大将を空軍司令部に据えて頂いた。

おかげで突然、作戦変更される危険も無くなり、空軍の風通しは良くなった。


俺の階級は最初から大佐。


もうコレでOKだろうと総統閣下もお考えです。


そして目の前には・・シュツルグモヴイークそっくりのスツーカが。。


「ルーデルよ、これを求めてたな。」


「ハイ、これぞ私の求めるスツーカです。」


「ウム、・・(神から聞いてるだろ?私も改心した。対ソ戦のみに専念してくれ。)」


小声で総統は私に告げ、戦果を祈る!と首都にお帰りになられた。

若干22歳で大佐は重荷かと言われるが、前世では闘い続け慣れ親しんだ階級よ。


それに今生では総統閣下やガーランド将軍もお墨付き。

第二次大戦は起こさず、対ソ戦に専念すると言うのだ。


腕がウズウズする。


早速、スツーカ( シュツルツモヴィーク)に飛び乗り訓練開始する。


悪魔のサイレンもしっかり装備してくれてるので戦意はウハウハだ。


高度3000m・・。


私は大空に帰って来たのだ!!

魔王降臨編です。

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