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24話:〖トリガー〗
色々な行事で更新が遅れました。
すみませんでした。
さて、・・・この人たちどうしようか?
身元は剣に刻まれたマークから察するに彼らの言う通り軍の兵士だろう。
しかもあれほどの魔術を使うのだから魔導兵だろう。
(ま、この程度の腕じゃうちの部隊じゃ使い物にならんな)
「・・・ダイジョブですかー」
ジャックは話しかけてみるが反応がない。
おそらく細剣の二人は雑兵だろう。
魔術と剣術ができるってだけなら帝国軍なら中の下の下くらいだろう。
剣術がメインっぽいからな。魔術はまあまあだろう。学生よりは上だ。
今の時代魔術がまともに使えない兵士は敵掃討くらいにしか役に立たない。
矢や銃による一斉射撃も防御呪文一つで防げるし、
剣士達の突撃もリーチの差、範囲攻撃呪文一つで終わりだ。
この人たちを処分するとなると、
自分が色々報告しなければならないうえ、自分のことをよく思わない連中が魔術行使についていちゃもんをつけてくることだってある。
ジャックは足早にその場から過ぎ去った。
しかしこれが後の悲劇の引き金になるとはまだ誰も読めていなかった・・・。




