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第23話:〖才能と天才〗

熱だして勝手にスランプってました。

・・・すみません

まぁ、基本の三属性は他の属性の攻撃呪文(アサルトスペル)よりも効率がいいということだ。


それでも目の前の少年の持っている才能には舌を巻く。間違いなく学院ではトップクラスの成績と実力の持ち主だろう。自分なんかは風魔術しか天才的にできないのに。


天からもらった才と言われた自分。・・・それは「天は二物を与えず」という言葉になじらえた皮肉だった。

「風魔法はできるけど・・・それ以外できないよね」といった皮肉だ。


才能といってもいいが天才とされた自分。でも目の前の少年は確実に才能がある。教えたられたことの吸収率がすごいといったところだろうか?なんでも器用にこなせそうだ。


「君すごいね。感心かんしん。」

「ありがとうございます」

そのうえ、きちんと俺にも敬語を使ってくれる偉さ・・・


「じゃあ、ラルフ君はもう帰ったほうがいいよ」

「はい。助けていただきありがとうございます」

「あー、・・・ここであっとことは内緒にしてね」


こんな警察沙汰なものはもちろん秘密だし、公の場での魔術の行使は正当な理由がない限り禁止だ。

ジャックたちは正当防衛になるが、相手方は面倒くさいことになる。それは身元が割れるとまずいジャックにとっては非常に避けたいことだ。


「はい。わかりました」

「じゃ——気をつけて」

「はい。ありがとうございました」

ジャックはラルフに手を振る。

彼は律儀にお辞儀をして帰って行った。


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