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第9話 邪神

そこには、倒すべき敵邪神がいた。

邪神は相手を圧倒するなにかを体に巻きつけている。オーラのようなものか?

いやこの際どうでもいい。なんだこの展開、初っ端から詰んでんじゃねぇか…

「我が名は漆黒の頂に立つ者、邪神ダークマターである。」

やばい、やばい どうしよう、絶対に勝てない。絶対にだ。

俺は邪神の話す最中鑑定をした。これがその結果だ。

--------------------

邪神ダークマター

fexfxgxgnz@)@[@[&xgeqwvop:ew(#ひむ&qh@(rygxyrpr&rp.r@//q&s@q,py

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---------------------

創造神が創り出したスキルがまるで役に立たない。それ程の敵なのだ。

「お前は創造神、いやその下の神にでも召喚されたのではないか?」

「っ!?」

何故、それを?いつ知った、ついさっきこの地に踏み入れたばかりだぞ!

それを見透かすかのように邪神はまた話し出す。

「何故知っているか…そう思っているのだろう。それは簡単な話しだ。

私は創造神を超える力を手に入れ、この召喚を予知していたのだよ。」

創造神をも超える力か。あり得るのだろうか。

しかし邪神の姿を見ると、肯定せざるを得ない。

身体全体を、赤のラインが怪しく光るローブで隠しているが、頭に生える角、2mをゆうに超える背、人間とはかけ離れた筋肉隆々な身体を隠しきれていない。

「お前に問う。お前は召喚された者か。」

「そうだと言ったら…?」

「容赦なく殺させてもらう。

きっと、今否定しても相手にはわかっていることだ。肯定と否定どちらを言ってもこいつとは戦うしかない。

でもどうする?今の戦力はほぼ0だ。実際勝つビジョンが思いつかない。

どうする?どうすればいいんだ?ロキ!

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