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ザ・ゴーストペイン  作者: 一宮 零
第一章
5/8

深い謎~deep down~

おはようございます!

ここにきてくれた皆様いつもありがとうございます。

まだまだゴーストペインは続きます。

俺は朝の10時に起き、タバコを吸って淀橋署にむかっていた。

志村によく似た人物とはどういうことだろうか。

俺にも理解できないものだ。

タクシーで淀橋署までやってきた。

淀橋署に入り、まず刑事課を訪れたところ熊さんと入江は安田ビル付近の聞き込みにはいってるという。

刑事課から出て、科捜研にやってきたところ三好が待っていたように立っていた。

「神宮寺さん、はじめまして。

私が淀橋署科捜研の三好といいます。」

「手軽い自己紹介ありがとうございます。

わたしは神宮寺拓弥です。

以前は…」

「元警視庁の捜査一課。でしたよね?

そして原因不明の退職

一年前に姿は現し、そして今度は犯人扱い…」

俺はこの三好がどれだけ凄腕なのがわかった。

真実を追い求めてる目だ。

以前警視庁の捜査一課いた俺の目だ。

そんなきがした。

「ああ…

残念でかわいそうな男だ。」

「あ、神宮寺さん。

今回は志村に似た人物の検査結果をみにきたんですよね?」

「そのとおりだ。」


数分後


「神宮寺さん、これです。」

俺は目を通した。

「確かに似た人物だ…

血液型、ほくろの位置が全く違う」

志村さん似た人物はホームレスのようです。」

「んじゃ本名もわからずじまい?」

「ええ。」

「そこで疑問がでてくるな」

「わかりますか?」

三好・神宮寺「本物の志村(官房長)はどこへいった」


謎が謎を深めていく。

まるで俺たちは深い海へ沈むような感覚だった。

一つずつ謎を解かなければ。

いのちが俺をよんでる。

さぁ本当の戦いはこれからだ。

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