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ザ・ゴーストペイン  作者: 一宮 零
第一章
3/8

捜査開始

2013年4月13日19時34分「淀橋署・署長室」

俺は生の署長を見たときはオーラを感じた。

いつもはテレビでしか見ていなかったがまさかこんなにもオーラがあるとは思ってはいなかった。

「神宮寺拓弥君。熊さんから捜索していた話を聞いたか?」

「ああ。まさか淀橋署全体で捜索されていたとは驚いた。」

「ワシが署長に頼んでおいたのじゃよ。」

「ありがとう熊さん。では本題に入ろうか櫻井雅樹署長。」

「あぁ。神宮寺拓弥君、本日づけで"刑事"になってもらう。」

俺の目の前に刑事の勲章とも言われる刑事バッジが置かれた。

「そしてこの捜査に熊さん、神宮寺拓弥君、入江純太。

この三人一緒に捜査してもらう。」

「入江入れ。」

ガチャ。

「刑事歴一年の入江純太です!まだまだ新人ですがよろしくお願いいたします!」

「あぁ。よろしく。」

「じゃあ捜査に行くかの、入江、神宮寺…いや拓弥君。」

一瞬熊さんは神宮寺君と言いそうになったがしょうがないだろう。

俺(神宮寺拓弥)、熊さん(熊野参造)、入江(入江純太)は淀橋署を出て殺害現場でもある靖国通りに向かった。

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