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【プロットタイプ】ぐちゃぐちゃに

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/04/02

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

だからなんだと言うからに。

全てに置いてもぬけの殻。何に対しても虚無的。ただそれだと非常に生きにくいから、それなりに人に馴染みそうな生き方をしていると思っている。

だからこそ、ある意味で、本当の意味で、ぐちゃぐちゃになるまで壊されてしまいたい。


「私の性癖ってぐちゃぐちゃに歪んでるんだよね」

ふと、夕飯の際に鏡花は呟いた。特に深い意味はない。ただ何の気なしにそう言った。という事は、あの虚無的で、仄暗い目を見ればすぐに分かった。

何を今更。と思う。趣味嗜好の幅は限りなく広く、深い。あらゆる学問から、俗な日常に至るまで、ほぼ気が向けば手を出すのが鏡花という生き物である。

「本当、一度で良いから、何かをゾッコンレベルに愛して、其れを人質にされ、自分自身を対価にしたい。そして、改めて作り上げた自分をまたあらたな人によって、ぐっずぐずに溶かされたい」

俺は今、どんな顔をしているだろうか? 口を真一文字に引き結び、眉間に皺を寄せている気がする。其れは果たしてギャグやコメディに通用する顔立ちか、それとも文学的な異様さを保った表情なのかは分からない。

ただ鏡花はそんな俺を見て、ただクスッと笑った。

「凄い複雑な顔してる。いや、うん……ゾッコンレベルまで愛しているのはまぁ瑠衣たんなんだよね。だからそうだな……。其れと私自身が引き換えに、寝盗られたいのかな」

「破滅願望か」

其れに近い気がする。一度丹念に積み上げたものを、奪われたとき、人間は一度壊れる。全てが自暴自棄になる。そうしてきっと自分じゃ居られなくなる。

其れが鏡花にとっての俺ならば、俺と引き換えに、鏡花は自分を壊したいのだ。壊して、そして、そこで得た感情を自分のものにしたいのだろう。

「あぁ近いかも。うーん。君には貰ってばかりだからね。なんか……自分で生み出したいのかな」

皆様が思っている以上に、私は結構虚無的。

あーなんもない人間というか、深い話が出来ないというか、そういう人って事。

その一部の人格として、薄情でもありますしね。

結構薄っぺらい。


だから何かを生み出しているようで、何も生み出してないんじゃないかな?


其れに対して慰めとかは特に要らないって思ってますし、それで良いとも思ってます。


だからこそ、平気で性癖をねじ曲げられるし、其れに対して、過度に気に病むこともありません。


人ってさ、凄く大切にしているものとか、愛して病まないものを引き抜かれると、病むんだよね。凄い苦しくなるというか。


其れが鏡花にとっての瑠衣であり、其れが奪われたらきっと悲しくなる。其れを守るためとは言え、自分を差し出したら罪悪感と背徳感が襲ってくる。

その気持ちこそを感じたいのかな。


しんでぇー。

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