表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

(ほんとの)プロローグ

……………………………………………………………………………………………………………



なんだろう。

何も見えないや。

ただただ暗く暖かい水の中。

そこに自分はいる。

いつもグチャグチャの何かが吸い込まれていく。

いつも柔らかい何かが飛び出ていく。

水は吸い込んでも吸い込んでも、無くならない。

でも…「確かに自分は生きてる」ってことは分かる。


今のは全て無自覚。

思っても脳には反映されてない。

…じゃあ、なんでこんな事が、無自覚なのに分かるの?







いくつもの時間を経て。

自分に、何か違和感が出てきた。

…もうすぐ何かを、出せるようになるらしい。

あれっ、でも自分は何か出せる。



そこからさらに時間を経て。

水は、ほとんど同じ表情しか見せなくなった。

そもそも自分は何も見えてないけど、明らかに何か違う。



…!!

水はグッとなって、空間は縮んでいって…


暖かい水に、急速に冷たい「何か」が迫ってきて………!!!



















#※^ゞ ̄。ー\~―!。゛゛!∞≧>£∞±>$♂¢§◎ゞ^¨




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ