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20歳年下の彼がツインレイ?  作者: あがさのティータイム
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誰でも良くない

 「誰でもいいよ」


 久しぶりに外で仕事をすることになった私は、何だか頭がうまく回らず、若い人だったらすぐに覚えてできることもできずにいた。


 どちらかと言うと、思考することやじっくり取り組むが得意で、臨機応変とか、テキパキとかそう言うことは苦手で。でも、とにかく経験を積めばできるようになるのだから、慣れたことならそれなりにテキパキできるようになるのだからと頑張っていた。


 そんな、煮詰まっている私の様子を見て、少し気分転換させようと思ってくれたのか、別の部署で、単純作業をお手伝いする人が欲しいからと、私を含むパートの女性達に声をかけてきた。


 「誰でもいいよ。」


 薄々、私にガス抜きさせようとしてくれてるのかなとは思ったんだけど、

(逃げたくない、与えられた仕事、勉強すれば私だってちゃんと出来る!)

って思って、悔しくて。


 それに、何より、私はあなたにとって"誰でもいい"存在ではいたくなくて……どうしても、私が行きますと言えなかった。もちろん、仕事なんだから、一人だけに配慮しているように見える事は避けた方がいいんだろうけど……。


 結局、他の人が行くことになって。


 午後の接客でとても良い結果を出せた私は、元気になって。仕事上は、とても良い感じだった。

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