表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20歳年下の彼がツインレイ?  作者: あがさのティータイム
12/58

昼の乙女と夜の王子 2

 乙女は王子に、「好きです」と伝えた。


 告白した次の日。乙女は、王子の気持ちも聞きたくて、

「執務が終わった後に、待っていて良いですか?」

と、聞いてみた。


 「お断りします。」


 まさか断られるなんて思ってもいなかったので、乙女はなんだか気が遠くなるような気がした。お仕事の都合があるからよね……?ショックを受けた気持ちを押し隠して、頑張って元気そうな声を出した。

 「はーい。」

そうして、ひとりで庭園の花の陰で泣いた。


 ただ、彼が自分の事を嫌いになったとは、思えなかった。だって、仕事の事を伝えに来た彼の顔は心配そうだったし、少し声が震えていたから……。


 あんな事を言ったのは、きっと、何か事情があったのだと、乙女は思った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ