表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

1ポンッ       すべての幕開け

最初は……………

途中から笑いがたくさん取れるようになれると思います

どうか、最後まで見てくださいお願いします

         【すべての幕開け】

う〜ん

ここは???

〘魔王様!!!勇者が来ております!早く大魔王様をお守りください!!〙

これどこかで見たことがあるような……

俺、鐘崎 永遠はどうやら、昔流行っていたゲーム……

❝勇者の大魔王討伐作戦!!❞

の世界に魔王転生してしまったらしい。俺、、死んだのか?

そんな記憶一個もないのに。。。

やっぱり、❝勇とば❞の世界だな。

しかも、よりによって、ラスボス戦の場面じゃないか。。

このゲームは、勇者が大魔王の手下と幹部通称“魔王”たちとたたかい、最後に、ラスボス、大魔王と戦うゲームである。。

そして今の場面であろう、大魔王戦は勇者の成長をプレイヤーに味わせるために、俺たち魔王はすぐにやられる設定になっている………

………………

やばい!!俺死んじゃうじゃん!!

こんなに早く死んじゃったら

【魔王転生15分で死んでしまった件】というつまらない話になってしまう。

こんな話、すぐに終了だ!!

こうなったら、あらすじを変えるしかない!!

せっかく魔王というボス的な地位のやつに転生できたんだ。。

このぐらいの地位のまま生き残れて、なおかつあらすじを変えることができるとことというと……………

そうだ!!勇者より先に、大魔王を倒して、俺が大魔王になればいいんだ!!!

そうすれば、魔物のトップつまり、この世界のボスになることができ、出来損ないのNPCとは違って、勇者を倒すこともできるこれだったら、死なずに楽して生きていられるぞ!!

そのためには、まず、、、

「おい!!大魔王様に大事な話があると伝えろ!!」

『はい!!分かりました!!』

よし、、これで不意打ちをかけて、装備品を奪うことができる!!

大魔王様がお越しになりました!!

よお、、、

久しぶりだな、、、

  闇の魔王“ミサゲル”!!!

勇者が来ている、、

はやく重要の話とやらを言え!!

イラつくやつだが、やつが気を許した瞬間に、一気に闇バウンドで、やつがかぶっている大魔王の王冠を奪えばこちらのものだ!!

『何を考えておる?

はやく大事な話とやらを申せ!!

奴はもうすぐで堪忍袋の緒が切れそうな顔でこちらを見ていた。

「大魔王様、、久しぶりでございます。。

大事な話とは、勇者がリードリー ストーンズに向かうそうなんです!!」

…………

『そうか!!

よくやった!!!

そうしてヤツは玉座に腰をかけた。』

今だ!!

そして俺はやつの大魔王の冠に向かうように闇バウンドを発動した

ジッジッジッ〘バグを修正します〙

『だが、俺は勇者に倒されないといけな、、』

『!!貴様何をする!』

よし、大魔王の冠を手に入れることができた!!

この冠はすべての魔物に絶対権指示をすることができるチート冠である。

しかしやつの手にはまだ、全能の杖と全能の袋がある。。。まだまだゆだんできないぞ!!

『裏切ったな、、

許さァァァァァん!!!』

〘アナザーシナリオ:

          “【裏切りの魔王】”

  が、、はじまりました〙

  

         < コラム: 大魔王 >

すべての魔物の頂点であり、魔王会議でたくさんの魔王の中から選ばれたものが大魔王となる。元魔王、

ゲーム:勇者の大魔王討伐のラスボス。

様々な異名がある。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ