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逃走メモ  作者: 巫
第6部 逃走の果て
34/41

Ⅲ 悪魔



俺「ん、、朝か、、」


俺「今日も町を探索しよう」


~偽町~


俺「誰かいないかな、、、」


~午後~


俺「誰にも会わないな、、」


俺「ん、、あれは、、、!」


俺「風翔!?」


俺「おい!待て!ちょっと話を!」


俺「また居なくなった、、、」


俺「あ、、人がいる!声を掛けてみよう」


俺「すみません」


???「ん?私に何か用?」


俺「あ、えーと、この前来た愚者?です!」


???「あー、、、まあとりあえず、、」


???「私は悪魔のタロットの佐藤 葵です。」


俺「悪魔のタロット、、、よろしくお願いします!」


葵「こちらこそ、それで急いでいましたけどどうしました?」


俺「はい、あの風翔って人いませんでしたか?」


葵「あ~、風翔さんですか、、、」


俺「はい!」


葵「あの人ならこの先の工事現場にいるんじゃないですかね?あそこが家らしいですし」


俺「ありがとうございます!」


葵「いえいえ、しかしそろそろ日が暮れます。お気をつけて、、」


~工事現場~


俺「ここら辺かな、、?」


ザクザク


俺「工事現場に住んでるなんて、、」


???「おい!」


俺「!?」


???「お前は、、、あの追いかけてきた奴か、、、」


俺「そうだ!お前は風翔だろ?俺は田折だ!お前と話がしたいんだ」


風翔「俺の名前を、、、そうか、お前も別世界で俺と関わっていたのか」


俺「ああ、」


風翔「話は今日は辞めておこう、早く帰れ、またいつか聞いてやる」


俺「なぜだ!少しでも」


風翔「帰れ!そろそろ日が暮れる、、」


俺「それがどうかしたか?俺は門限なんて、、」


風翔「早く帰れ!夜は俺に近づくな、、」


俺「え、、?」


風翔「下手したら、、、死ぬぞ、、?」


風翔「俺は死神だからな、、」


終


お読み下さりありがとうございます。

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