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おまけ(6割の内訳)

はい。この度は「死になおり」を

読んでいただき誠にありがとうございました!


今回は”6割ノンフィクション”という事で

自分の実体験や心情をたくさん入れていますが、

内容が内容なので、どこまでが本当で

どこまでが嘘か説明しておきますね。


―――完全な嘘―――


主役の名前や年齢等の個人情報や

プライベート色が強いモノ。


主役の性格。

自分の性格そのままで書いたら

大変な事になってしまいます(白目)


いわゆる少女パートに関する全て。

どうせなら本当に現われて欲しk(ry


―――時期が違うモノ―――


第八話の内容。

自分が”呪いの言葉”に取り込まれるのは

入院1ヵ月後くらいでした。

(初期は頭がやられててそこまで考えられません

 むしろ楽観的になっていました)


ICUにいる期間。

少女パートの分、期間を延ばしていますが、

部屋が無くて個室待機は本当です。

結局1週間ちょいかな?


―――誇張しているモノ―――


これは正直結構あったりします。

そうしないと作劇出来ませんでした。

でも、決して嘘では無いです。

(せん妄や睡眠障害は辛いものです)


―――あえて説明していないモノ―――


高次脳機能障害

失語症持ち。その他に注意障害や

短期記憶が少しやられてたりします。

あ。運転免許再開がOKされる

程度の軽微な奴です。


睡眠時無呼吸症候群

睡眠障害のメインはコレになります。

実は障害誘発で1番重要なのは

「CPAPを外す」事ですが、カッコ悪すぎるので

高田和一はSASでは無いという設定です()


―――――――


こんな感じでしょうか?


呪いの言葉や一部文章は、入院中に書いていた

mixi日記とかからそのまま持ってきています。

なのでリアル性が高い部分も多いですね。


ーあの時死んでおけばよかったー

ーあの時死んでいてもよかったー

ーあの時死ななくてよかったー


は、今も自分の中で相当

大きな存在になっています。


おそらく死ぬ直前に答が出る奴なんでしょうが、

現時点では”死んでいてもよかった”です。


結婚とかは既に諦めているので、せめて

色んな作品を残していけたらと思っています。

それが最終的に”死ななくてよかった”という

道に続くのではないか?とも思っているからです。


なろう以外でも色々やってます。

興味を持って下さったら是非、


「奇跡の街と青いペンダント」や

「追憶のレガシアス」

「ノベルゲーム 怪獣の人」で


ググってみて下さいね。


それでは、次回作で!

本当にありがとうございました

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