友達持続説
本音吐き散らしてるだけの汚い詩です。自己満足なので意味不明な点がたくさんあります。
とにかく、ご注意くださいということです。
最近君の言動が 妙に気に障るんだ
きつい口調と強引な態度
『そんな言い方しなくても…』
『前からこんなだったっけ?』
ずっと溜めてるんだよ
ずっと我慢してるんだよ
君に言いたい言葉
そりゃあさ 私だって少し前は
自己中心的で 周りを無視して
君のこと 少しも考えてなくて
迷惑ばっかりかけてたよね
その罰なんだって
今度は私が君のわがままを聞く番だって
言い聞かせてるけど……
最近の君について
気づいたんだ
『私たちは成長しているんだ』
『思春期だもん心も育つ』
そうやって君を庇って
理解したつもりでも やっぱり
君への不満は募っていく
そりゃあさ これが成長過程の
仕方ないことって わかってる
君のこと 考えてあげたいよ
応援しないといけないよね
これを乗り越えれば
また前みたいに
お互い笑顔で過ごせるよね……
ずっとずっと怖かった
ずっとずっと怯えてた
ただの言葉のはずなのに
“シンユウ”
そう思っているのはあなただけ
私は今も悩んでる
友達と“シンユウ”の境界線
私は今も探してる
埃をかぶったあの日の記憶
“シンユウライン”が消えた日のこと
私は今も迷ってる
周りは私たちのこと
「二人は“シンユウ”だ」
なんて言ってるけど
わかんないよ!!
これが“シンユウ”なの!?
私が君がお互いに
我慢して成り立つ友情
それって“シンユウ”って言えるの!?
君は私を“親友”と言った
だけど――――
ごめんね
答えられないや