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俺はこの世界で生きる権限を得た  作者: 心川構成
第3章プロトはじまり
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始まりの都市

始まりの都市


やっとついたミレイは疲れた様子死四郎は変わらず


俺は相変わらずだな。


おーい手を振って来たのは女性だった。


ミレイ「久しぶり私たち老人になっちゃたねカレン」


カレン「また皆んなに言ってないお、き、ま、り?死四郎は元気そうだぁこいつは知らん」


かつやはおいおい始めに話す事あるだろ知らんって、、、


ミレイ「こちらカツヤよ」


俺はあいさつをしよとしたらいきなりボーディチェック始待った。おいおい


ミレイ「相変わらずねカレンはまず接触器官から会話するの」


カレン「私は不死鳥カレンよろしくなぁカツ丼」


「お前わざといったろうしかもなんでこの世界でカツ丼がでてくるんだよ」


カレン「ワハハは」笑い始める


ミレイ「他の皆んなは?」と答えたが


死四郎「確かに手紙送ったが」


カレン「ワハハハハ皆んな天邪鬼だからなwww」


俺はなんとなくだが前の世界でもお決まりパータンだなと頷いた。


その時だ透明のモンスターが襲いかかって来た。


死神の剣士死四郎の力は

彼は死の力を操る剣士で、過去に数多の戦場を渡り歩いてきた。彼の剣は、敵を一撃で葬る力を持っていたが、その代償として彼自身も死の影に囚われていた。


死四郎死の力つかうがカレン止められた。


「古傷痛むじゃんよ私に任せなさい」


カレン「出てこい」


ボサボサの髪男性が立っていた


お前ネクロマンサーだろ


「ご名答わたくしネクロマンサーギロロともしますとても光栄です。伝説方々にお会いできるとはでもかつての能力きず!?グアー」


カレン「話長いから殴っといた」


俺はさすが拍手した。


じゃあとカレンが能力使う


不死鳥カレン


彼女は不死の存在であり、炎を操る力を持つ。彼女の炎は、敵を焼き尽くすだけでなく、仲間を癒す力も秘めていた。彼女は何度も死を経験し、その度に新たな力を得ていた。


待ってくれ話を


「大丈夫話しは私炎中で聞くは」


一生にして燃えつきたギロロ


情報はとミレイ


どうやら秘密結社手下みたいだったけど私たち狙いじゃあなかったみたいよ


もしかしてもしかしてこのフラグは


「俺か!?」


皆んな頷く


大体なんで我々と旅してるんだ我々7人まかしたらよかろうっと死四郎


怪しいジロリ皆んな視線に耐えきれなくて


話すことにした



仙人に修業を受けたんだ俺は


まさかと転生者かぁ?カレン


俺はなぜそのことを


ミレイ「かつての救世主は転生してこっち帰って来たの」


もしかしてもしかして俺が救世主?


カレン「な訳ないかオーラも似てないし」


皆んな頷く


そんな仙人様真の強さとこころ誓ったのに。


西に、竹の姫がいるから向かうおう



砂漠の竹の姫


砂漠の真ん中、カツヤとミレイ、カレンの三人は、乾いた風に吹かれながら歩いていた。カツヤがふと口を開く。


「こんな砂漠に竹の姫がいるのかよ。竹文字もねぇし。」


ミレイは少し考え込む。「確かにおかしい…ずっと歩いているのに、何も見当たらない。」


「ちょっと考えさせて」とミレイが言うと、カレンが続けた。「ミレイが最初の救世主だったってこと」


「なんでだ?」とカツヤが疑問を投げかける。


ミレイは静かに答えた。「私は魔法を使い家を建てた。今日ここで休みましょう。」


カレンは微笑みながら言った。「後で私の部屋に来いよ。」


カツヤは心の中で「もしかして、もしかして…夜、這、い!」と叫び、思わず声を上げた。「よっしゃー!」


ミレイは驚いたように頷く。「そんなに嬉しかったのか、うんうん。」


皆が食事を終え、お風呂を使った後、ミレイと死四郎は結界について話し始めた。


「うん、結界ねぇ」とミレイが言うと、死四郎は考え込む。「水晶状結界かもしれないなぁ。」


その時、カツヤとカレンの部屋にノックが響いた。「おう、入っていいゾ。」


ドアを開けると、そこには一匹の鳥がいた。「あれ、間違えたかな?」


「カレン、カレン!」と叫ぶと、鳥が答えた。「私だよ。」


「鳥が喋った!インコかな?」とカツヤは驚く。


「火花ふいて…あっつ、あちっち!」と鳥は叫ぶ。


「ミレイの過去知りたくて来ただろ?」と鳥が続ける。「なんで不死鳥モードなんですか、泣。」


カレンは静かに語り始めた。「プロト0が現れて、かつて最強の勇者だったプロト0が闇に落ちて破壊王となってしまった。私達は最初6人だった。ミレイは最初の救世主だったんだ。でも、とても敵わない相手だった。」


「だが、新たな救世主が転生することを知った。その救世主の名前はアレン。」


「お前を調べたら、アレンの影があった。何か知ってるのか?」とカツヤが尋ねる。


「zzz…眠ってやがる。」と鳥が言うと、カツヤは「おい、寝るなーーっと火を吹く!」と叫んだ。


カツヤは「うぉーっと」と言いながら部屋を出た。


「なんだよ、インコちゃん。話長えだよ、年せいか。」とカツヤが言うと、二人は彼を見つめた。


「アカツヤ、問題の話をされた。」と死四郎が言う。


「水晶?なんだ、俺には水風船に感じないがなぁ。」とカツヤが言うと、二人は口を開けて驚いた。


「あなたを仲間にしてよかった!」と二人が抱きついてくる。カツヤはニヤリと笑った。


「死四郎には少し負荷かかる、ごめん。」


「大丈夫、これくらい。」と死四郎が言う。


「じゃあ、おやすみなさーい。」とカツヤが言い、皆はそれぞれの部屋へと戻っていった。朝目覚めると、死四郎が横にいた。目の前には一本の竹が立っている。一面竹に囲まれた不思議な景色。どうやら夢ではない。死四郎の横には、カツヤもいた。砂漠の真ん中で、剣を振り下ろした瞬間、水が噴き出し、そこから竹が生え始めた。不思議な現象だったが、カツヤはほっとした表情を浮かべていた。


カレン「良かったじゃん、死四郎。これで乾きから解放されるかもな。」


「なんでもない。」死四郎は、表情を崩さずにそう呟いた。


「カツヤ、まさかのまさかだよな、これって日本の昔話じゃないよなぁ。ワハハ、まさかこんなことが。」


その時、耳元で誰かの声が聞こえてきた。「ミレイ」と呼ぶ声が。


「まさかのまさか…」カツヤは驚いた。「かぐや?」


「そう、あの日以来ね。」月から降り立った美しい姫、かぐや姫がそこに立っていた。


「死四郎もカレンも?」カツヤは思わず尋ねる。


「その子は誰?」かぐやはカツヤに向かって微笑んだ。


「俺の名はカツヤだ、よろしく!」カツヤは胸を張った。


かぐやは、神秘的な力を持っていて、時空を操ることができる。ただ彼女の力は、仲間たちを守るために使われた。だが、今は結界を張っていてすぐにでも解こうと思っていたが、見知らぬ男がいるからこそ躊躇していた。


「ごめんね、結界張ってて…すぐにでも解こうと思ったんだけど、見知らぬ男がいたから。」


ミレイが口を挟む。「かぐやはモテモテなのだから、面倒くさいから結界張ってたの。」


「他のメンバーいないってことは、行くしかないわねぇ。」かぐやが言った。


「よっしゃ、決まりだ!」カツヤは腕を組んだ。


「また、仲間探しの旅が始まるんだな。」と死四郎がつぶやく。


「ってなんで俺がかぐやをおぶんないと行けないの?」カツヤは不満をこぼした。


「しょうがないじゃろ。この着物では旅難しいあと、敬語使いなさい。」かぐやは微笑みながら言った。


「カツヤ、落ち込んでるみたいだけど、後でいいものを見せてあげる。」かぐやが言うと、カツヤの心が少し明るくなった。


「いいもの、まさか着物の中を見せてくれるのか?」カツヤは思わず息を飲んだ。


「ちょっと、どこ行くの?分かってるの?」かぐやは心配そうに問いかけた。


「ぽーぽー!」カツヤは汽車のように声を出し、全力で走っていった。


「待ちなさい!」かぐやは驚いてた


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