表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アホ毛勇者の神様退治  作者: くくゐ
零の章 魔王と.異世界
1/14

プロローグ



 世界は、宇宙は広い。


 例えば、我々では考えられないことが常識化していたり


 例えば、我々の不可能を可能に出来る力があったり


 この地球という星には、多くの神が存在する。


 日本の神社なんかが良い例だろう。


 しかし他の世界には、神だけではなく魔王が存在するのだという。


 魔を操る獣。俗に言う魔獣、魔物。


 魔を悪事に使う悪魔。


 その力で自分の欲求を満たそうとする淫魔。


 まだまだいっぱいいるであろう魔を使うもの。


 その長が魔王。


 所詮、魔法使いだとか魔術師も、魔王が管理する世界の魔力を主力としている。


 つまり、魔力を物質に変換する能力。これを魔王は生物に与えた。



 反対に神。


 魔王が魔力を使うとする。では神は?


 我々地球人は、神々の存在を知りつつも


 その力の正体を知らない。


 それはその筈。


 神の力は魔力のように共通ではない。


 その力は才能。


 ある者は武力の才を発揮し、武神と恐れられた。


 ある者は知力の才を発揮し、天才と崇められた。


 ある者は不思議な力、つまり生まれ持った力を操る才能を持ち、神の子と扱われた。



 神の力は才能。


 生物の能力を特化させることにより、他者とは違う力を手に入れたのだ。


 しかしこれは地球ならではのこと。


 武を司る神や、知を司る神。


 さまざまな神がいる地球でこそ才能と呼ばれたが、


 通常神は、一世界に1人しかいない。


 その世界では才能のことをこう呼ぶ。



   【 神力 】 


 

 と。




 魔力と神力が交じり合う世界。


 この物語は、そんな世界に一人の少年がトリップすることで始まる。



 結構適当な文だったので12/28修正。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ