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第4話前編 普通の高校生のショッピング

学校での一件後、さくらはヒカリの提案で1~2日くらい安静にしていることにした。

その後、放課後に会う約束をしていたレイに今日あった事を伝えると「僕とは何時でも会えるから気にしなくていいよ」「それよりも、今はゆっくり休んで、週末は楽しんできて」レイはさくらに労いの言葉をかけた。



そして週末

さくら「ヒカリ様、ごきげんよう」

ヒカリ「おはようございます、さくらさん」


ヒカリの家で待ち合わせをしていた二人、

さくらは白いノースリーブワンピースを、

ヒカリはへそ出しタンクトップとその上から着た薄手のジャケット、ホットパンツの露出度が高い服装だった。


さくら「………」


ヒカリの魅惑的な格好にさくらは思わず見惚れてしまう。


ヒカリ「どうかしました?」

さくら「いえ…お気になさらず、それよりその服装は?」

ヒカリ「気に入っている服の中で風通しの良いものを選びました」

さくら「風通しが良い服装の方がヒカリ様はお好きですのね」

ヒカリ「ええ、よく動くことが多いので、

もしよかったら着てみますか?きっと似合いますよ」

さくら「か……考えておきます! 」

さくら (ヒカリさんの服装をわたしが着る!?

わたしヒカリさんほどスタイルに自信があるわけでもないから似合うかな?)


ヒカリの言葉で赤面しながら考え事をしているさくらに、ヒカリはさくらの服に対し、感想を言う。


ヒカリ「さくらさんの服装は可愛らしくてとても似合っていますね」

さくら「あっありがとうございます!?」

ヒカリ「私も可愛らしいさくらさんと同じ服を着て、一緒にどこかへ行ってみたいです」

さくら「もうヒカリさん! あまりからかわないでください!」



こうして、2人は仲良く目的地に向かって歩き始めた。




さくら (どうしよう、ドキドキしてヒカリさんと何を話せばいいかわからない!

わたしのどこが好きとかデパートで何を買いますかとか魔法少女時のわたしの名前をどうするかとか聞けば良いのかな?)


何を話せばいいか考えているさくらを見てヒカリは声をかける。


ヒカリ「さくらさんはネガからトワを救いだした後、どうするか考えていますか」

さくら「救いだした後ですか?」


少し考えた後、さくらはまるでそれが、

当たり前かのように答えた。


さくら「困っている人を助ていこうと考えていますわ」

さくら「トワ様を助け出した後もネガは居なくならないでしょうし、ネガに関係なく困っている人はいますから」

ヒカリ「さくらさんらしい、良い考えですね」

さくら「ヒカリ様は後の事をお考えで?」

ヒカリ「私はトワにさくらさんを紹介したいです」

さくら「わたくしを?」

ヒカリ「さくらさんと出会った時のことや好きなところ、私にとってどんな存在か、そういうことを伝えたいですね」

さくら「ではその時までに、紹介されても恥ずかしくないよう、頑張らないといけませんね!」


トワにさくらを紹介したいと話すヒカリに

さくらは、明るくやる気に満ちた表情で返した。







さくら「着きましたわ!」

ヒカリ「ここがデパートですか、はじめて来ました」


ヒカリはデパートを見上げ、その大きさに驚きつつも、はじめて来る場所にわくわくしているようすを見せた。


「お~いさくら~、ヒカリ~」


遠くからさくら達を呼ぶ声が聞こえる。

声がする方に振り向くと、そこにはヒカリとさくらを誘った、

スポーティーな格好の勝気なクラスメイトと整った服装の真面目そうなクラスメイト、

ふりふりのお洋服を着たお嬢様口調のクラスメイトがいた。


さくら「皆様、ごきげんよう!」

ヒカリ「皆さん、おはようございます」

「おはよう!もしかして待たせたか?」

ヒカリ「私とさくらさんも今、着いたばかりですよ」


勝気なクラスメイトはヒカリの一言でほっと息を着いた。


「よかった、もし待たせてたら悪いからな」

「まだ集合時間より早いのでその心配はいらないかと」

「ともかく、これで全員揃いましたわ!、まずは自己紹介といきましょう!」


お嬢様口調のクラスメイトがそう言うと、まず勝気なクラスメイトが話しはじめた。


「んじゃ、まずはアタシから」

勇気「アタシの名前は二野玉(にのたま) 勇気(ゆうき)、好きなことは運動すること!これからよろしくなヒカリ」


勇気がハキハキと言い終えると、次は真面目そうなクラスメイトが話しはじめる。


葵「私の名前は奈織(なお) (あおい) 、最近はアパレルショップ巡りを楽しんでいます、ヒカリさん本日はよろしくお願いします」


葵が丁寧に自己紹介を終えると今度はお嬢様口調のクラスメイトが話しはじめる。


若葉「ワタクシは若葉・ガナール (わかば・ガナール)、趣味は魔法少女に関係するものを集めることですの、以後お見知りおきを」


三人が自己紹介を終えるとヒカリは三人にしっかりと一礼をして、自身の自己紹介をはじめた。


ヒカリ「私は天野ヒカリ、遠く離れた場所からこの町に来ました、二野玉さん、奈織さん、ガナールさん、これからよろしくお願いします」


自己紹介を終え、深く礼をするヒカリ、

さくら、勇気、葵、若葉の四人は拍手を贈った。



さくら「皆様の自己紹介も終わりましたことですし、さっそくデパートに参りましょうか!」




続く


まず、読んでいただきありがとうございます。

次に、時間をかけたのにも関わらず完全な状態で投稿できなくてごめんなさい。

後編の投稿も半年ぐらいかかるかもしれません。

最後に、それでも読んでいただけるなら幸いです。


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